こんにちは、
FXでデモトレードが楽しくなってきた藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
週が明けて市場が動き出し、パソコンを入れてびっくりしたトレーダーは多いんじゃないでしょうか。
大きな窓を開けて、値が下がっていたんですね。
わたしのポジションもそこで含み損が減って喜んだんですけど、窓埋めが始まった(汗)
デモトレードの経過か結果がお伝えできると思います。
わたしの悪い予感、予想が当たった方向に動いたんですね。
でも、しばらくはポジションを持つつもりでもいます。
まだ、含み損が20PIPS程度なら、許容範囲です。
日足のチャートでは、好転しそうな感じなんです。
詳しくは後ほどお伝えします。
それでは、毎日の5通貨ペアの相場予想をご覧ください。
スポンサードサーチ
2020年2月24日のドル円の相場予想
急上昇からアップトレンドになった時間足があるものの、勢ありすぎて+2σタッチして、反発を起こしています。
週足はレンジ上段で+2σタッチです。
長いヒゲを出していますから、下降の予想です。
日足はアップトレンドになってすぐ+2σ突入で値を下げています。
安定していません。
4時間足も同様ですが、EMA20に来ているもののまだまだ下げそうです。
1時間足はアップトレンドからレンジ入りしています。
しばらくは静観すべきところでしょう。
2020年2月24日のポンドドルの相場予想
現在全時間足でレンジ状態になっています。
週足(レンジ中段)、日足(レンジ下段)、4時間足(レンジ上段)、1時間足(レンジ中段)といったところです。
今は、ひたすら安定した動きになるまで待つときだと思います。
2020年2月24日のポンド円の相場予想
週足はレンジ上段です。
日足もレンジの上段ですが、+2σにタッチして跳ね返されているところ。
4時間足はアップトレンドでEMA20タッチなんですけど、窓を開けて上がるか下がるか微妙な状況です。
1時間足は窓を上げたことから、アップトレンドが終わったと言っていいところです。
今は少し戻してEMAに潜っています。
いずれにせよ、全体の方向性がはっきりするまで様子見が一番です。
2020年2月24日のユーロドルの相場予想
週明けで大きな窓を開けスタートしました。
私のポジションも含み損が少しは減りましたが、それでも-20PIPSぐらいで推移しています(T_T)
しかし、今後明るい見通しがあるかもしれません。
週足と日足は依然としてダウントレンドです。
週足の-2σタッチが今回の急上昇と大きく関係しているとわたしは考えています。
それで、日足も下降から上昇に転じたんですけど、日足レベルのEMA10タッチで反発の可能性も期待しているところです。
たとえ、EMA20、30にしても、いずれ反発しそうな形状です。
4時間足はダウントレンドが終了して、レンジ上段に来ています。
これから、レンジ中段揉まれるのか、今後の推移が気になるところですね。
2020年2月24日のユーロ円の相場予想
週足だけはダウントレンドで、ほかはレンジ状態です。
値動きが激しく、日足においては、レンジの上段から中段を行ったり来たりです。
4時間足もアップトレンド形成かという段階で、レンジに潜り込んでしまいました。
1時間足では、アップトレンドが崩れました。
いまは、安定するまで待つべきです。
2020年2月24日のデモトレード
週末前の金曜日は悪い予想が当たって、-40PIPSの含み損でした。
しかし、その後の見通しでは、日足のEMA10タッチがある!と見ていました。
さて、週明けて、チャートを見ると、下に大きな窓を開けて急降下でした。
一時は、プラスになったものの、すぐに上昇してまたマイナスの含み損のママです。
ただ、予想通り、日足でEMA10にタッチして、いま考えているような状況です。
上がったり、下がったりと、どちらも行きかねています。
形状を見るとどちらも可能性はあると思います。
ただ、日足は-2σからの反発ではないので、上に上がるよりも下に下がるほうが強いと見ています。
それも週足が関係するんですけど、もうちょっとしたら、それがはっきりする動きがあるでしょう。
だから、いまは、-10PIPSの許容範囲だし、このままポジションを持ち続けることにします。
だいぶ長丁場ですけど、下がって予想通りの動きに戻ったとしたら、だいぶ検証の意味は終えましたから、適当なところで利食いするつもりです。
明日か明後日には、結論が出ると期待しています。
まとめ
週明けは週末同様大きな動きがあって、判断に苦しみました。
でも、冷静に考えると、先が見えてきました。
じっとして眺めているんですけど、大きな行動はこういうときは控えたほうがいいと思います。。
これもFXの勉強ですね!
感想