こんにちは、
FXでデモトレードが板についてきた藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
今日もブログに訪問していただきありがとうございます。
わたしは、いまの相場環境に助けられてか、デモトレードが順調に進んでいます^^
今回お伝えするのも、内容的にはいつものチャート分析からの予想です。
これが微妙にスキルアップ向上になっていますね。
みなさんにもおすすめのFX練習だと思っています。
毎日コツコツやることで、いままでの検証や知見・知識がさらに自分に馴染んできている感じがするからです。
それで、デモトレードで実践練習をすると、効果も抜群です。
まあ、そのうち落とし穴に落ちるかもしれませんけど・・・
この相場ならやれる!という自信が一番うれしいですね。
それでは、相場予想とデモトレードの状況をお伝えします。
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2020年2月20日のドル円の相場予想
前日からの急上昇で、日足・4時間足、そして1時間足はアップトレンド入りしつつあります。
週足は、レンジ上段で上昇し、+2σを突き抜けました。
日足・4時間足も+2σ突破です。
ですから、1時間足が現在EMA10タッチの状態ですけど、下へ向かう可能性のほうが大きいと考えています。
2020年2月20日のポンドドルの相場予想
週足から日足・4時間足は、それぞれレンジ中段、レンジ下段、レンジ下段にいます。
下に下降している途中ですけど、4時間足では-2σにタッチしました。
反発の様子も見られています。
この条件のもとで、1時間足は短期のダウントレンドで、EMA10タッチしています。
今は下降していますけど、上位足の関係からこのまま下がるか、再び上昇してEMA20に向かうかはわかりません。
しばらくは動きを注視したいところです。
2020年2月20日のポンド円の相場予想
週足はレンジの上段ですが、少し揉んでいる状態。
日足もレンジ上段で、+2σタッチして下がっています。
4時間足もレンジ上段で、上昇するも+2σに阻まれています。
1時間足だけがアップトレンドです。
いまEMA20タッチですが、上位足の状況から上よりもさらに値を下げて行くんじゃないかと思っています。
しばらくは見守ったほうがいい状況です。
2020年2月20日のユーロドルの相場予想
週足・4時間足・日足は全部ダウントレンドです。
ずっと下降中の明確な方向性が出ています。
まず週足は急降下で-2σのバンドウォークです。
日足はきれいなダウントレンドになって、EMA5タッチして下にもまだまだ余力があります。
4時間足は横ばいの動きから、少しあがってEMA20タッチしています。
ここで反発するか、あるいはもう少し上昇するかです。
ただ、他に上昇を促す反発の材料が見当たらないことから、ここで反発も十分ありと考えています。
1時間足は、EMA50を飛び出して、上位足の下降フラッグになっていると見えます。
EMA50を出て、+2σにタッチしたので、少し上昇はあっても下への動きが強いと予想しています。
2020年2月20日のユーロ円の相場予想
前日からの超急上昇でがらりと相場が一変。
週足だけ、依然とダウントレンドです。
ただ、-2σにタッチして長い陽線でアップしています。
日足は、レンジ中段に潜り込んだ感じです。
4時間足はレンジ上段ですけど、+2σが追いつかないほどの上昇で、いまやっとピークを思われる地点でもみ始めています。
1時間足も同様に、アップトレンドと見間違いそうな形状で上昇しています。
現在は、相場が落ち着くか、様子を見ていいくことが大切な状況です。
2020年2月20日のデモトレード
ユーロドルのショートです。
午前中にエントリーし、午後3時時点で含み益17PIPSです。
それでも、直前に20PIPSを超えました。
長いヒゲを下にだして、戻しましたが、まだまだ下がると予想しています。
それは、日足の状態です。
下への傾きがとてもよく、さらにローソク足も順調に下げているから。
また-2σへの余裕が十分ですから、4時間足や1時間足で-2σタッチや飛び出しても、心配していません。
少し戻しを付け揉んだりする事はあるでしょうが、それで下への余裕が生まれて徐々に下げてくると思っているからです。
だいたい下がる時の流れは把握できています。
一つの心配というか、考慮すべき点があります。
それは、1時間足で安値ラインが形成されていて、何度も止められていること。
今回も20PIPSを超えたぐらいで当たり、ハネ戻されました。
だから、本当に反転するかをよく見る必要があります。
でも、日足に力が最終的にありますから、突破してくれるだろうと考えています。
この調子で行けば、このデモトレードも30PIPS以上はいくと予想していますし期待ですね。
まとめ
ユーロ・ドルが好調です。
5通貨ペアを眺めていて、すっごくわかります。
ですから、ちょっと遅れてエントリーしても、必ず下がってくれるという期待にしっかり応えてくれています。
安心できるチャートパターンになっています。
やはり週足・日足が揃って方向が同じで、パワーが強い結果なのでしょう。
この調子で、ユーロ・ドルが衰えても、別の通貨ペアを探して、毎日プラスの収益を出したいものです。
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