こんにちは、
FX検証でデモトレード開始をした藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
言い訳しちゃいけないんでしょうけど、すいません、させてください!
デモトレード2日目は-41PIPSの損切りを1回で出したのは、軽いノリだったんです(汗)
これだから、FXって厳しいし、甘い気持ちじゃいけないってことなんですね。
でも、まだまだアマちゃんで、ぜんぜん緊張感がないようです。
デモトレードだし、ぜんぜん自分の懐は痛くない!
まあ、事実ですけど、この辺でしっかり引き締めが絶対必用です。
でないと、せっかく、FXデモトレード検証でスキルアップをしてきて、ステップアップでこれじゃ意味がない。
デモトレードはデモトレードで気をつける点が、検証とは別にありますね!
それをちゃんとはっきりさせながら、FX態度にしっかり植え付けないと、検証でよくても安定した収益は見込めない気がしています。
一番気をつけるのは共通していて、慎重さ!ですね。
自分のお金じゃないっていう甘い考えがどうしても、自分の中にあって判断に甘さが出るんですね。
ですから、常に緊張感をもって、やらなければいけない。
2日間で37PIPS+41PIPS=78PIPSの損失を出しました。
リアルトレードを想定して、10万通貨でつまり1PIPS1000円でやっているんです。
ですから、2日で資金10万円の8割を失ったということ。
リアルトレードだったら、もう破産ですよね。
だから、明日からはまず10万通貨はやめて、1000円通貨とかの最小通貨でPIPSが取れるまで練習をするつもりです。
安定して、PIPSが取れるようになってから、ロットを上げることに決めました。
デモトレードなら、破産しても次の口座をオープンしたらいいわけですけど、それだと1ヶ月の統計がごちゃごちゃになりますから、いまの口座でしっかりデータを取れるようにします。
それから、これまでドル円で慣れた感覚からすると、他の通貨ペアはぜんぜん違う感じです。
損切りを出しているポンド円にしても、動きが朝からすごくて、ちょっとのことで上下に大きく動きます。
幅フリがかなり想像以上ですから、損切り設定も見直す必要とか、いろいろ考えているくらいです。
ですから、毎朝の5通貨ペアの予想は、エントリーチャンスを狙う意味で、しっかりやっていきたいですね。
それでは、負けトレードと2020年2月4日の5通貨ペアの相場予想をお伝えします。
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2020年2月4日のドル円の相場予想
ドル円は全体的に下目線の動きをしています。
4時間足がダウントレンドなので、現在EMA20タッチになっています。
このままショートするのじゃなく、完全に確かな根拠が出るか、完全に反発の動きがわかるまでは、待つのが懸命です。
実は、このあとさらに上昇を続けたんですね。
これは、よくあることで、検証でわたしは何回も経験してきたことで、予感はありました。
ヒントは、-2σタッチです。
これは、かなり強い反発が起こるので、それがEMAのかなり深いところまで届きます。
さらに、4時間足なら、上位足の日足のEMA10までぐらい考えておくのが懸命です。
いまは、EMA5タッチで下がっていますけど、それが逆転するのもよくあります。
ですから、いまは静観が一番です。
2020年2月4日のポンドドルの相場予想
ポンドドルはどの時間足もレンジで激しい動きが起こっています。
もみ合いで混乱か、レンジ自体で激しいうねりを見せたりと、安定するまでしっかり待ちましょう!
2020年2月4日のポンド円の相場予想
こちらは、下目線で相場が動いているようです。
日足と4時間足がレンジ下段で動いていますし、1時間足はダウントレンドが発生しています。
かなりの勢でそれぞれが下がっています。
1時間足で、ちょうどEMA5タッチそしてラインに沿って動いています。
ですから、さらに短期足などを検討してショートを検討してもいいかもしれません。
2020年2月4日のユーロドルの相場予想
かなり激しい動きがずっと見られます。
週足は幸いダウントレンドですけど、ここに上下運動を繰り返しながらの下降です。
ですから、下位足での動きも乱れている状況です。
レンジでのうねりが予測を狂わしてしまいます。
ここは、じっと静観するのが一番ですね。
2020年2月4日のユーロ円の相場予想
下への動きが進んでいます。
ただ、現在は、4時間足がダウントレンドでEMA30タッチという状況で横に進んでいます。
これがどう変化して動くかが鍵です。
このまま反発ならショートもありですけど、反発の証拠となる強い根拠がほしいところです。
2020年2月4日のデモトレード結果
予想のところで言及したポンド円でのショートです。
1時間足をメイン足にEMA10タッチで横ばいです。
わたしは、5分足でずっとEMAラインの下を横ばいに動いているので、上が押さえられていると判断してショートしました。
すこし、含み益がありました。
でも、その後上昇を続け、1時間足のEMA20の上で損切りラインを引いて、そこで終わりました。
ここは、やはり定石通り、EMA10の上で、ショートの根拠が崩れるところとすべきでしたでしょうか。
実は、反発はその上のEMA30だったんです。
ですから、もう少し強いエントリー根拠がほしかったですね。
なかなか短期足の5分足で、これだ!っていう根拠を見つけるのが難しいです。
だから、もう少し様子を見るべきだったかもと反省しています。
これで、41PIPSの大負けとなりました。
検証時代のスキルが全然生かされていませんね(汗)
まとめ
デモトレード2日目です。
またもや大損。
それも、1回で前日を超える減益となったわけです。
まだまだ甘いFXトレード姿勢ですね。
しっかり、検証のときの欠点を思い出して、生の動きの中でトレードスキルを高めたいものです。
明日からは、ロットを極端に落として、続けようと決めました。
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