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【FX練習114】2016年8月のトレード検証|10回で-15PIPS

【FX練習114】2016年8月のトレード検証|10回で-15PIPS練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

FX検証で毎日必死の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

 

今回は、2016年の8月のFXトレード検証ですが…

いつもと変わらぬ結果となっていますけど、それは表面的なもの(汗)

 

それじゃ、意味ないじゃんってことになるんですけど。

でも、負の意味で記事にする意味も出てきます。

 

これまでの、欠点やわたしのFXの癖がまたもや出た!みたいな感じ。

また、損切りばかりじゃなく、FT4を操作したりのインチキデータになっています。

 

それに、FT4自体も不具合があって、それを修正すると、今回のマイナス収益は実はプラス!

まあ、いろいろ手を加えたり、いい加減な癖が出たりと、ありますけど、全体的に考えて、もうFT4での検証もやり尽くした感じがしています。

 

何度も出尽くした欠点は、もうこれきり!って感じだし、だいたいエントリー手法は決まりました。

だから、あとはわたしのFXの癖が治ったり、慎重さがましたら、毎月の収益はマイナスにはならないだろう!という自信が出てきました。

 

だから、実践あるのみ!の段階に来ています。

来月2月からは、本当にデモトレードで実践することを決めました。

 

FT4との違いがかなり出ると思っています。

FXの手法じゃなく、時間的なことや操作など、タイミングをあわせることに慣れる必要があります。

 

今回のFX練習の意味は、以前には無かった反省点が見つかったことです。

その点を相場環境の様子を含めて解説していきます。

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2016年8月のFXトレード検証の成績は相場環境が原因?

2016/8月手数料含む ¥PIPS
-27.87-28.6
36.0336.7
42.3442.6
-22.71-22.8
-50.63-51
31.1031.2
-29.82-30
-27.32-27.5
28.1729.1
14.7915.3
-9.88-10.2
合計-15USD(1500円)-15.2
合計トレード:11
勝ちトレード:5
負けトレード:6
連続勝ちトレード:2
連続負けトレード:2
総利益-15.80
利益計152.43
損失計168.23
プロフィットファクター0.91
勝率, %45
負け率, %55

勝率が4割ちょっとで、低いのは、51PIPSが、実は26PIPS程度なんですね。

 

大きく窓が開いて、飛んだときに、余計な損切り値がついたようです。

この場合、FT4は対応できないようです。

 

あと、いくつか、損切りしたのをあるいは利食いしたのをわたしが戻したりして、不正をしています(汗)

検証に身が入っていない証拠ですけど、キーボード操作に集中していて、損切り値や利食い設定をちゃんとするのを忘れたりする場合があるんです。

 

また、一つ40PIPSぐらいのトレードがありますけど、実はこれは-140PIPSぐらいの含み損まで行きました。

普通なら、-30程度で損切りするんですけど、なんかいつもの悪い癖がでて、どんどん損切りラインを移動したもの。

 

だいたい、わたしも傾向が分かるようになって、1時間足のラインが上がって、次は4時間足のEMAタッチに向かい、さらに、日足へと動くんです。

それで、今回最初のEMAタッチして、下降したんですけど、上がり始めて最初の損切りラインに近づいたから、ちょっと上げたのが悪かったんです。

 

まあ、あとはパニックじゃないですけど、意地で日足の反発まで行って、やっと落ちて、プラスの40PIPSで利食いしました。

不正じゃないけど、自分の中に設けていたルールを破ったから、実質は検証とは言い難いわけです。

 

多くの損切りを出したトレードについては、今回新たな欠点だと思って、分析する価値があると思っています。

利食いすべきラインがあるってことです。

 

それは、チャート分析で明らかにします。

欠点が出たチャートの分析

検証1

2016-8-26-1エントリー結果-27PIPS

いま冷静にチャートを眺めて気づくことがいくつかあります。

トレード検証しているときは、いまはエントリー手法に集中していてあまり意識していなかったこと。

 

ずっと、EMAタッチがあったら、どちらかのエントリー手法で試すこと!

こんな思いがあるから、トレードをやらなければいけなくなっている状況があります。

 

それで、ショーとなりロングして、相場全体の動きに意識が行っていない。

それで、まず今回は日足がメイン足なんですけど、勢がなく横ばいです。

 

-2σまで十分余裕があるから、いけるぐらいで考えていたんだと思います。

それで、エントリーしてみて、一応は下がるんですけど、そこからの判断が甘くて、結局は損切り方向へ行っちゃっているんです。

 

含み益が少し出てきて、戻しが来たときにどう考えるか。

それが、今回の大きな気付きだと思っています。

 

1.横ばい、2.下位足が上下で動いている。

こんな状況では、ちょっとした戻しが、下への勢が弱いため、損切りが強くなる。

 

それを認識していないから、自分の期待だけで進んでしまうようです。

だから、戻りが来たときは、一度止まって、全体の動きを再判断して、逃げることが重要になります。

 

それが出てきていたら、今回のトレード検証は、数十PIPSぐらいで終えられたと思います。

 

検証2

2016-8-24-1エントリー結果-30PIPS

これもまったく同じ原因で、損切りになっています。

今回は、そういう意味で価値ある分析・反省となっています。

 

検証3

2016-8-21-1エントリー結果-51PIPS

これもまったく同じチャートになっていますよね!

自分で気づかないところが、FXの恐ろしいところ。

 

検証4

2016-8-31-3エントリー結果-10PIPS

これは、利食いラインですけど、直近高値ラインも一つのポイントとして考えるべき!ってことを学んだ気がします。

ついつい、勢があまりないのに、+2σまでは行くだろうとかって、ポジションを持ち続けて損切りになったケースですから。

 

検証5

2016-8-2-1エントリー結果-28PIPS

これも微妙だけど、下位足がレンジで上下運動しています。

 

検証6

2016-8-17-1エントリー結果-22PIPS

これも全体の時間足に注意しながら、慎重に進めたら防げた損切りだと反省しています。

相場環境から分析

そもそも2016年8月の相場環境ってどうなの?

数日前に、チェックしたエントリーポイントを再確認します。

 

1時間足、4時間足、日足をチェックすると、日足で1回から2回ショートできる状況でした。

1時間足と4時間足は下降していますけど、ダウントレンドじゃないです。

 

それで、わたしは今回11回もトレード検証した事自体がおかしい。

だから、負けが多くなるのも頷けるような気がします。

 

横ばいやレンジの動きで、トレードはしない!少なくとも控える姿勢が重要だということ。

まとめ

まとめ

相場環境では8月はトレードに向かない状況でした。

それにも関わらず、11回も検証した意味は、負けを確認することだったということかもしれない。

 

実際、欠点がまたいくつかありました。

その点を強く意識して、トレードしたら、十分安定してプラスの収益が残せるようになると感じています。

 

あとは、デモトレードで実践したいですね!

 

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