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【FX練習111】順張りのトレンドフォロー手法|ステップ2の検証方法

【FX練習111】順張りのトレンドフォロー手法|ステップ2の検証方法練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

FX検証で毎日必死の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

今回は、トレード検証を見直して、今課題の大負けパターンの攻略するための検証方法をご紹介します。

これまで、過去データを素直に、フォレックステスター4で回して、毎月毎月データを記録して、チャート分析してきました。

 

これでは、ずばり、エントリーする際の、検証がわかりにくいという欠点があります。

それで、あらかじめエントリーチャンスを探って、ピンポイントでショートやロングをするときのエントリー方法を練習していきます。

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順張りのトレンドフォロー手法における上位足と短期足のEMA反発を合致させるスキルの検証計画

  1. 2016年6月から12月の7ヶ月間の相場環境を予め調べる
  2. 週足、日足、4時間足、1時間足の相場状況から、エントリー可能なポイントを探る
  3. 週足を除く、日足と4時間足と1時間足のチャートでエントリーできるところを検証していく
  4. 上位足、メイン足、短期足のEMA反発の根拠とチャート形状を確認する

2016年6月から12月までの週足の相場状況

2016年6月移行の相場(週足)

週足は6月から11月中旬まで、ダウントレンドになっています。

10月に入って、上昇し始めそのままEMA50を飛び出します。

 

その後は、12月までレンジの上段で上昇を続けます。

2016年6月から12月までの日足の相場状況

2016年6月移行の相場(日足)

日足は、12月までの間で、だいたい11箇所でエントリー可能です。

前半は、週足のダウントレンドで、日足もダウントレンドです。

 

ただ、ちょっとEMA50を割っているところもあり、週足の下降フラッグもあります。

それも含めて、前半が7ポイントです。

 

11月になって、直近の高値を超えて、アップトレンドになります。

そこでは、エントリーが4回可能となります。

2016年6月から12月までの4時間足の相場状況

2016年6月移行の相場(4時間足)

4時間足は、基本的にレンジとなります。

細かく分けて、ダウントレンドやアップトレンドとみなして、エントリーができそうです。

 

2016年6月から9月

2016年6月移行の相場(4時間足2)

6月は7箇所で、ショートができます。

7月は、ショートとロングで4回するつもり。

 

8月は、緩やかな下降になりますが、3回予定しています。

9月に入り、完全にレンジ状態が続きトレードはNGとなります。

 

2016年10月から12月

2016年6月移行の相場(4時間足3)

11月になって、きれいなアップトレンドが続きます。

12月末まで、合計9回のロングが可能です。

2016年6月から12月までの1時間足の相場状況

2016年6月1日から15日

2016年6月移行の相場(1時間足)

この期間は、ずっとダウントレンドで、とことどころにボラが広がって、EMAの乖離が開きすぎています。

でも、ほかはエントリーするのにも、安心して検証できる期間であると思っています。

 

半月で7回ですから、2日に1回ぐらいのトレードです。

 

2016年6月16日から7月4日

2016年6月移行の相場(1時間足2)

6月後半から7月上旬は、トレードはNGとなります。

ずっと、レンジが横ばいで進み、上位足では下目線ですから、トレードしようとすると、それこそ損切りの嵐が予想されます。

 

2016年7月6日から7月22日

2016年6月移行の相場(1時間足3)

7月中旬から後半は、アップトレンドで、上位足がレンジ上段ですから、ロングが狙えます。

押し目の回数で7回です。

 

じっくり検証できる期間になりそうです。

 

2016年7月25日から8月11日

2016年6月移行の相場(1時間足4)

7月後半から8月です。

ダウントレンドが形成されて、2回ほどショートが可能です。

 

その後は、レンジがずっと続きます。

 

2016年8月12日から8月31日

2016年6月移行の相場(1時間足5)

8月中旬から、後半です。

最初は、ダウントレンドで、4回ほどのエントリーができます。

 

後半になって、少しもみ合って、アップトレンド起こり、3回のトライで検証です。

ダウントレンドとアップトレンドのショートとロングの練習するのにはいい時期かもしれません。

 

2016年9月1日から9月19日

2016年6月移行の相場(1時間足6)

9月になってずっとレンジが上がったり下がったりで、手がつけられません。

無理にしようとしないで、じっと待つことが必要です。

 

初心者に見られる焦りは禁物。

 

2016年9月20日から10月7日

2016年6月移行の相場(1時間足7)

レンジは9後半も続いて、10月になってようやく上昇し始めます。

そこで、2回ほどトレード検証をすることができます。

 

2016年10月10日から10月27日

2016年6月移行の相場(1時間足8)

10月の中旬あたりから、後半はまたまたレンジの雨です。

上がっていいるようで、すぐにEMA50を割ったりして、冷静に相場を読むことが大切な時期です。

 

ですから、トレンドの可能性を探そうとするのではなく、ショート・ロングはNGときっぱりと割り切ってやらない!を貫いていください。

 

2016年10月28日から11月15日

2016年6月移行の相場(1時間足9)

11月に入って、中旬上がりから、ようやく上がり初めてアップトレンドが形成されます。

そこで、順次5回ほどのトレードができます。

 

2016年11月17日から12月5日

2016年6月移行の相場(1時間足10)

続いて、11月後半も5回ほどのロングでトレンドフォロー手法を練習できます。

12は1度練習したあとはレンジでお休みの期間になります。

 

2016年12月13日から12月31日

2016年6月移行の相場(1時間足11)

最後2016年の暮までは、ずっとトレードはNGです。

レンジが横に続き、下がったりしたりして、手がつけられません。

FXトレード検証ステップ2の注意点

このように、2016年6月から12月の期間で、ショート・ロングのチャンスを調べました。

当然、ダブル期間が出てきます。

 

それでも、検証ですから、その期間で何回もメイン足を日足にしたり、4時間足にしたり、1時間足にして、順張りのトレンドフォロー手法をしっかりと検証することが大切です。

とくに、短期足での形状をよく把握して、他の期間に進んでも、その場で自由にロングかショートできるスキルを身につけられなければいけません。

 

ですから、この期間で、数回連続して検証することが必要と考えています。

FX教材の例や説明が再現するかを自分で体験することです!

まとめ

まとめ

順張りのトレンドフォロー手法の基本であり鉄則は、上位足の動きに合わせること!

ですから、それをいつも確認しながら、押し目や戻り目を観察していきます。

 

ただ、どこで反発するかが最重要事項です!

これを的確に短期足の情報と総合的に判断する訓練が今回の最大の狙いです。

 

ここで、ものにするかどうかで、わたしのFX人生は大きく変わります!

検証のステップ2をじっくり真剣に取り組むつもりです。

 

検証の結果をいつものように、これからもお伝えしていきます。

 

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