こんにちは、
FXに邁進中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
毎回のように、ちょこちょこやり方を変えているような感じです。
それでいて、ぜんぜん改善の結果が見えていなかった。
それでも気分だけは、かなり充実感がありましたけど。
今回も前日の反省を生かしてやり方を変えたFX練習の結果です。
結論を先に言うと、今回は当たり!
やはり、自分のやり方は間違っていなかった!ということを数字でお見せできます。
毎日の相場予想もかなりの割合で、わたしの言ったことに相場が動いている感じです。
それでは、フォレックステスター4でのトレード検証をお伝えします。
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2016年4月前半のトレード検証と成績
4月前半というのは、6日までのこと。
正確には、5日のいち日までですね。
2016/4月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
11.77 | 13.2 | |
2.50 | 2.8 | |
13.47 | 15.1 | |
43.82 | 49 | |
3.77 | 4.2 | |
6.28 | 7 | |
27.30 | 30.3 | |
19.89 | 22 | |
14.94 | 16.5 | |
1.27 | 1.4 | |
9.07 | 10 | |
合計 | 154USD(15400円) | 171.5 |
合計トレード: | 11 |
勝ちトレード: | 11 |
負けトレード: | 0 |
連続勝ちトレード: | 11 |
連続負けトレード: | 0 |
利益計 | 154.06 |
損失計 | 0.00 |
プロフィットファクター | 0.00 |
勝率, % | 100 |
5日間で、11回のトレードです。
過去にもあったかもしれません。
しかし、11回全勝は初めて。
これまで1ヶ月間に3回とか4回ですべて勝ちというのは、ちょこちょこありました。
しかし、11回はすごい!
さらに、171PIPS獲れています。
この劇的な変化は何か!
単に、相場環境が良かったかもしれない。
しかし、よくよく考えると、結果につながった要因がいくつか考えられます。
- トレード検証をする前に、準備のための練習を別のプロジェクトでさんざんやってFX脳にする
- メイン足は4時間足で狙っているけど、今回も日足だけど、短期足の5分足と15分足の動きで利食いポイントを探った
- これまでは、短期足の5分足はエントリー根拠だけに利用したけど、今回はエントリーも15分足との連携でローソク足の実体やヒゲなどの形状をよく観察しながら進めた
- エントリー後の最初は、かならず5分足と15分足のチャートとでトレードの推移を追う
これはかなり大きな効果があるとわかりました。
まあ、一言でいうなら、丁寧にトレードをした!
これまでが、雑だったかと言うと、自分自身ではそこそこ神経を使いました。
でも、負けてくると、神経がイライラするし、判断が鈍ります。
そして、メイン足を日足や4時間足でエントリーすると、進めるのも1時間足だったりして、細かい相場の動きはすっ飛ばして、損切りへの危険性を察知することができませんでした。
それは、4時間足や日足は大きく稼げる!という幻想?があって、5分足での観察は無視していました。
さらに、今回5日分だけでやめたのは、疲れたからです。
フォレックステスター4なら、30回でも50回でも、一日でできます。
しかし、検証に集中すると、かなり神経が疲れます。
実際、きのうも疲れたので、負けたからじゃなく、判断が甘くなる前に、ストップしようと決めました。
これも、良い判断だったと思います。
ということで、ちょっとした手法の改善ですけど、効果は大きかったわけです。
これをデモトレードやリアルトレードでも活かしたいですね。
ただ、まずはFT4でも、安定して成績が残せるように練習はするつもりです。
2020年1月23日のドル円相場環境を予想する!
週足はレンジ上段で上向きです。
ただ、今週は陰線で下げています。
ローソク足の形状からすると、今週後半から来週は全体的には下がると見られます。
目安は、EMA10ラインです。
EMA10まで下げて、タッチは頭に入れておきましょう!
これまでアップトレンド再継続と見てきました。
ですから、EMA10を下げてさらにEMA20タッチとも言えますけど、直近の安値を割って、アップトレンドとは言えないとも…そんな見方が可能です。
EMA50を割ってのレンジじゃないですけど、ロングを狙う見方も崩れてしまいます。
微妙ですけど、上目線と下への傾向も表れていることから、静観するのが一番いいと思います。
上位足、日足の上昇フラッグと見てきました。
EMA50を割って、-2σタッチ反発で上げたり下がったりしています。
これで、再上昇かと思いたいですけど、下への勢が強そうですから、まだまだ下への下降はあると見たほうが無難です。
下の安値ラインが見えてきた段階で、上位足での反発との合致を判断すべきですね。
それまでは、一応、レンジ下段を下降中とすべきですね。
長期、超長期で下への傾向が見られています。
ただ、レンジの下段で動いていると見られるのは、4時間足だけ。
ですから、1時間足では、短期のダウントレンドとなっていますから、短期足次第ではショートも可能です。
その場合は、あまり大きく収益を狙おうとすると、上位足のEMAタッチ反発などに巻き込まれて、損切りにあう危険性が高いです。
ですから、5分足や15分足の範囲で、細かく観察しながらショートするのが無難です。
大局的には、日足の動きを見るのがいいかな?と思っています。
まとめ
自分にとって、fxトレードの手法習得に関して、大きな節目を向かえている気がします。
といっても、ゴールを10合目とすると、いまはまだまだ3合目か4合目ぐらい。
着実に、fxの道を登っていきます。
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