こんにちは、
FXに邁進中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
FX練習の効果か、相場予想がうまい具合に当たっている感じです。
これから、デモトレードそしてリアルトレードに進もうと考えている私にとって、好材料です。
この調子で、どんどん相場のよみをやっていきたいとと思います。
さて、今回は、検証は2016年3月分になります。
こちらも、トレードのやり方を少し変えてみました。
結果、いい方向に成績も上がった感じ。
手法を変えたわけじゃなく、いままで朝一でフォレックステスター4を動かしていました。
すると、ボケボケの脳みそがぜんぜん良い判断をしてくれません。
そこで、準備運動ならぬ準備FX練習をすることにしました。
それは同じフォレックステスター4ですけど、機械的に自分の基本そして相場の勢でロングあるいはショートする練習を何度も繰り返すこと。
これは、正式には記録としては残していません。
まあ、これから、データを取ることはできます。
いずれにしても、FX検証をする前に、脳を活性化してくれるようです。
FX脳になってから、トレード検証をすると、気分も判断もよく働いてくれている感じです。
それでは、結果をお伝えします。
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2016年3月のトレード検証と結果
2016/3月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
29.72 | 33 | |
-19.74 | -22 | |
-25.43 | -28.9 | |
11.02 | 12.5 | |
21.51 | 24.2 | |
26.74 | 30 | |
0.71 | 0.8 | |
合計 | 44USD(4400円) | 49.6 |
合計トレード: | 7 |
勝ちトレード: | 5 |
負けトレード: | 2 |
連続勝ちトレード: | 4 |
連続負けトレード: | 2 |
利益計 | 89.71 |
損失計 | 45.17 |
プロフィットファクター | 1.99 |
勝率, % | 71 |
負け率, % | 29 |
やはり、準備運動ならぬ準備練習は効果がある感じです。
7勝2敗です。
これで、少なくともPIPSが100を超えてくれるとありがたいんですね。
そこまでは、まだまだ練習が必要ってことでしょうね。
それよりも、トレードって、テクニカルを一生懸命勉強、練習していますけど、実際にやるときは、精神面のほうが重要なことは今更ながらに、わかります。
昨日も、練習で緊張がほぐれて、冷静に進めることができました。
この調子で、自分のFXスタイルを確立したいですね。
2020年1月22日の相場環境を読み解く!
週足は、先週に引き続きレンジの上段に来ています。
ただ、現在は陰線で下げています。
ですから、全体としては上目線ですけど、相場が下がる可能性、確率も大きいと考えるべき局面です。
ロングを狙っている人は、しっかりこの点を頭に入れて、エントリーポイントを探る必要があります。
アップトレンドですけど、一度EMA50を割っています。
そして、再度復活してアップトレンドを再開となりました。
それからは、かなりの勢で上昇しました。
一度+2σにタッチして、これまでのEMA5バンドウォークから、EMA10タッチおよび反発のように見えます。
しかし、+2σからの跳ね返り力が大きいことから、反発に見せかけて、EMA5で逆反発で落とされることも考えられます。
すると、さらに値が下がることもあります。
しっかり、下位足とも総合的に判断すべきところです。
4時間足は、値を下げてトレンド反転のようです。
しかし、日足の状況からここは上昇フラッグと見るべきです。
すると、EMA50まで落ちて、反発しそうです。
でも、もっと慎重に考えるなら、そこでの反発材料を短期足などで探すべきです。
なければ、ちょっと上がって、さらに急降下もありえますから。
しっかり、全体を見ながら、トレードをしていきましょう。
1時間足をみると、さらに相場環境の激しい動きがわかります。
-2σまで急降下して、再上昇して、EMA10を突き抜けて押し戻されて落とされています。
それを2度ほど繰り返しているのが、現状です。
これをしばらく繰り返して下げ止まりとなると予想しています。
ですから、少なくともあと2回ぐらいは起こる、つまり下がるんじゃないかと考えています。
すると、いまの上位足の反発はまだ下がる、だましてきな動きでしょう。
1時間足の安値が水平になって、長い陽線で上昇し始めたところが真のEMAタッチそして反発だと見通ししています。
しばらくは、チャートの動きを見ながら、参考にしてみてください。
まとめ
相場の読みは、前回の予想どおりに動いている感じで、自分の判断に満足しています。
この調子で、トレード検証でもしっかり結果を残したいですね。
体調面も含めて、順調な体制で自分のfxスタイルを作り上げたいです。
それでは、練習そして準備もやって基本を忘れずに進めようと思います。
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