こんにちは、
最近、FX生活が毎日の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
バンコク生活が7年目を向かえています。
暑いタイでは、自炊ができないので、外食が多いです。
年齢もあってか、肌の衰えがひどいです。
去年辺りから、目立つようになり、アフィリエイトをやっている知識が役に立ちます。
でも、生活を前に戻すことは難しく、タイはタイなりのスタイルがあると思っています。
周りを見ると、ぜんぜんシミひとつ無い老人がいますし。
そこで、じっくりいろいろ自分の生活を振り返ったり、ネットで情報を探しました。
ふと、これか!って思い当たるところが、いくつか出てきました。
タイは水が悪い!とか、でも、でも以前も水道水は飲めなかったし。
生活スタイルに目を向けると、栄養と、肌につく洗剤が気になり始めました。
老化を止めるというか、若返る!ことはできるような感じがしています。
ちょうど、昨年いまのアパートに引っ越して、生活がとても楽になっています。
2020年は、さらに自分の体調、見た目も若くしたいと力を入れるつもりです。
体調は、かなり自分の調子が読めるようになって、FX以上にコントロール可能です!
それでは、週末は証券市場がおやすみですから、いつものように、フォレックステスター4での検証のみの報告をします。
チャート分析もしたいと思います。
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2015年11月のトレード検証と成績
2015/11月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
-16.76 | -20.4 | |
31.92 | 39 | |
20.46 | 25.2 | |
-25.14 | -31 | |
-23.10 | -28.4 | |
合計 | -12usd(1200円) | -15.6 |
合計トレード: | 5 |
勝ちトレード: | 2 |
負けトレード: | 3 |
連続勝ちトレード: | 2 |
連続負けトレード: | 2 |
利益計 | 52.38 |
損失計 | 65.00 |
プロフィットファクター | 0.81 |
勝率, % | 40 |
残念ながら、勝率が5割を割ってしましました。
まあ、正直に記録を載せますけど。
どうも、最近は勝てるパターンが見えてきているんですけど、欲もまだまだあるんです。
負けているのは、2つ大きな原因があります。
- メイン足での利食いしないで、上位足で大きく収益を無理に伸ばそうとする
- 勝ちパターンとちょっと違うけど、やってみようかとエントリーしてしまう
まあ、練習ですから、いいとしても、デモトレードやリアルトレードに向けて、安定性もしっかり身につけなければいけない。
どうも、練習というと、いい加減さがついつい出てしまうんですね。
自分の性格というか悪い癖です。
リアルトレードで資金を失わないためにも、治すべき点です。
チャート分析
これの失敗、教訓があります。
それは、1時間足で+2σにタッチしています。
押し目は5分足でEMAライン反発から上昇してロングしました。
1時間足では、頭打ちみたいですけど、4時間足はまだまだ上に余裕があったので、それが勢いと勘違いしました。
バンドウォークで昇り上がるのは、日足などもアップトレンドやバンドウォークで、上昇しているパターンです。
ですから、今回は、どう見ても1時間足では、+2σ反発で下がることを考えるケースでした。
先を急いで、全体の判断を間違ったようです。
これも似たようなケースですけど、前回の反省から、日足に勢いがある相場でロングしました。
しかし、これも損切り。
分析すると、5分足での反発に長い陽線とかが出ていません。
なので、勢いがない状態と判断すべきでした。
これは、4時間足でEMA10タッチ反発をしているところを狙いました。
すでに反発が確認できて、5分足も急上昇の形状がチャートに出ています。
ロングの結果39PIPSとれたという成功したケースです。
このように、はっきり勢いを見つけてからのエントリーが必勝と考えています。
あとは、いかに精度を上げるかの練習をしなければと思っています。
これは純粋な順張りのトレンドフォロー手法とは言えないかもしれない。
相場の勢を大切にしている今、それを確かめたのが今回です。
あえていうなら、日足がEMA10反発と見られるかもしれない。
そこで、下位足の反発勢を見るのに、全時間足で、EMAラインを越えての上昇が条件としました。
その勢が出た時点でロングした結果、25PIPSとれました。
悪いやり方じゃないと考えています。
チャートだけを見ると、1時間足のEMA50反発があります。
しかし、その時点では、反発か降下がはっきりしていませんでした。
ですから、日足の動きを見ながら、勢が出てからエントリーしました。
でも、1時間足の上下に長いヒゲを付けた陽線のときに利食いをすべきでした。
まあ、、いい教訓です。
2015年12月のトレード検証と結果
2015/12月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
-23.01 | -28 | |
-23.88 | -28.9 | |
-24.49 | -30 | |
41.96 | 50.6 | |
9.31 | 11.2 | |
合計 | -20USD(2000円) | -25.1 |
勝ちトレード: | 2 |
負けトレード: | 3 |
連続勝ちトレード: | 2 |
連続負けトレード: | 3 |
利益計 | 51.27 |
損失計 | 71.38 |
プロフィットファクター | 0.72 |
勝率, % | 40 |
勝ち負けは11月と一緒。
勝ちの収益が少ない分、全体の稼ぎが悪くなっています。
トレード検証の中身もほぼ同じです。
いまは、精度を高めるために、ちょっと危ないところとか、利食いタイミングの限界を探っている段階です。
ですから、どうしてもコケて、負けを拾うことになるわけ。
言い訳が多いですけど、正直なところです。
とにかく、回数を重ねてきて、質も変わったというのがあります。
ですから、このままどんどん検証回数を重ねることで、精度も収益も目標に近づけたいと考えています。
チャート分析
1時間足で利食いの値を設定していましたけど、もっと大きく狙えたトレードです。
今回の失敗の原因は、下への勢が揃っていない状態でショートしたためです。
1時間足にしても、日足もすでに前に反発があったわけですから、1時間足のみの下への陰線だけでは弱いです。
これも同じだし、さらにもっとぐじゃぐじゃのときに、無謀にショートしている感じです。
これは、1時間足で利食いしていたら、収益はありました。
残念な挑戦でした(汗)
4時間足のEMA10反発をしっかり長い陰線で確認してからのショートが勝因ですね。
もし、損切りを浅くしようと考えたら、その戻しが来たところでエントリーするもありです。
しかし、勢いがある場合は、戻しなく下がりますから、これもはっきりは言えません。
まとめ
ちょっと雑なエントリーや利食い失敗が目立つ検証でした。
しかし、こうして振り返ると、悪かったところがはっきりして、意味はあると思います。
感想