こんにちは、
藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
5月に入って、まだ序盤戦なのかもしれないけど、長く感じられます。
一日一日があまりはっきりしていない感じだからかもしれません。
迷いなのでしょうが、それでも、最悪への道はストップ出来ているので、それなりの成長はあります。
なので、下が押さえられたことで自信が少し生まれています。
あとは、這い上がるだけ。
冷静さをある程度戻して、相場やチャートを見ていると、これまで忘れていたポイントに気づきます。
それが、これまでの損切りに陥ったヒントというか、たしかに見方が変わりました。
これをきっかけにまた軌道修正して、収益を増やしたいですね。
それでは、今回も相場予想から参りましょう。
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2020年5月8日の5通貨ペア相場予想
最近は、ユーロ・ドルやドル・円とかでポンドが外れている感じです。
今回の相場はどうなっているのでしょうか。
ドル・円の相場予想
再び全体が混乱に戻ったような相場です。
週足はレンジ下段で、下降に動き出しています。
日足は、レンジ下段で、下がっていますが、短期的には-2σからの反発で戻り目を作ろうとしています。
4時間足はダウントレンドです。
EMA40反発してEMA10の地点で絡まっています。
1時間足はレンジ下段です。
ポンド・ドルの相場予想
レンジの中段と下段の相場です。
週足はレンジ下段ですが、EMA10にぶら下がった状態です。
日足もレンジ下段です。
平行のEMAラインをはさんで上下していて、上にも下も止められているように見えます。
どちらにカジを取るかを見守るところですね。
4時間足はレンジの中段です。
1時間足はレンジ上段ですが、高値に来て抜けるか反発するかを見守りましょう。
ポンド・円の相場予想
週足はレンジ下段で下がろうとしているように見えます。
日足はダウントレンドで、ようやくEMAラインの傾きが下がってきている感じです。
1時間足はレンジの上段です。
いまは日足の動きにつられて他が引きずられている感じです。
ユーロ・ドルの相場予想
週足はレンジ下段です。
EMA10にぶら下がっていて、陰線だけど上か下かが判断しにくいです。
日足もレンジ下段で、トライアングルの中にあります。
いつブレイクするかを注視したいですね。
4時間足はレンジの中段を上昇中です。
1時間足はレンジの上段を上昇中です。
ユーロ・円の相場予想
全体的に下方向の力がある感じですけど、まだはっきりしていません。
週足はダウントレンドで、バンドウォークをしそうです。
日足はレンジ下段を下降しています。
いまは-2σからの反発でEMA5タッチです。
4時間足はレンジの中段を上昇してEMA20です。
上位足からまだ上に上がりそうです。
1時間足はダウントレンドが崩れてレンジ上段を上昇しています。
リアルトレードの状況
2回トレードして、1勝1敗でした。
ところが、収益からすると、-17PIPSとなって、大きな目減りでした。
幸いにも、損切り1回でトレードをストップしました。
いつもの暴走を食い止められたという事実に満足しています。
損切りをしても、その日の生活に影響を与えることが抑えられるので、価値あるなと感じています。
また、損切りそのものの見方も変わりました。
いままで、損切りは怖い、嫌なものとして、忌み嫌っていました。
もちろん、いまでも好きじゃないけど、捉え方が変わっています。
それは、損切りはある意味、重要なデータを私に残してくれる大切なものです。
もし損切りなしで、続けていたら、資産がなくなる強制ロスカットに至る危険性も出てきます。
だから、それを事前にストップをかけてくれて、その方面・方向は行ってはいけないというサインを示してくれるデータとなります。
その対価としての出費と考えたら、うなずけますし、理解できます。
と言って、どんどん損切りしろ!ってことじゃないわけす。
過去の損切りをどんどんインプットして、危険回避の行動をFXに対して行えるようにすることが重要で、自分のFXスタイル、スキルになります。
というわけで、それを認識できた一日でした。
まとめ
スランプって、ありますし、どんな分野でも、すべての人におこりうることだと思います。
そこから、這い出すには、マイナスを逆にプラス思考に変えられるかどうかだと思います。
そういう意味で、改めて損切りの新しい認識を得たという重要な日となりました。
ただ、単に恐怖心から、わけがわからないものとして避ける対象だったのが、自分に危険を事前に提示してくれるサインということがわかりました。
-19PIPSは、それに値する対価をなるわけです。
いかがでしょうか。
損切りは、それで意味があるんですね!
感想