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【FX検証】週足を使ったマルチタイムフレーム分析の効果を解説しました

【FX検証】週足を使ったマルチタイムフレーム分析の効果を解説しました練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

バンコクで稼いでいる藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

わたしはFXの相場予想するとき、マルチタイムフレームを使っています。

複数のチャートを分析するんですが、現在は6個です。

 

そんな中、週足があります。

週足なんか見ないとか、そこまで考えなくても良いという意見もあります。

 

トレードするのに、日足がメイン足となる場合があります。

そんなときは、週足が判断のカギになったりします。

 

日足だけじゃなく、4時間足や1時間足でもけっこう週足のチャートが頼りになることもあります。

今回は、それを検証で見つけた例を使って解説していきます。

 

また、動画でも説明してみました。

どうぞ、ご覧になってみてください。

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週足でマルチタイムフレーム分析をすると相場予想がやりやすい検証例

2019-12-13_08h46_34

5分足・1時間足・4時間足・日足のチャートを見ると、レンジ相場となっています。

日足は、レンジの下段から、移動平均線に潜り込んでいる状況です。

 

4時間足では、上と下がきれいに押さえられているBOXレンジです。

1時間足も、レンジです。

 

ただ、真ん中の水色の水平ラインで分析してみると、BOXレンジからの下にだましが出ている状況とも考えられます。

すると、下に下がると見せかけて、レンジ内に戻っています。

 

これから、まだまだ予想は難しいですけど、上に抜けるかもしれないと考えることも出来ます。

短期足の5分足も上が押さえられています。

 

ちょっと、アセンディングトライアングルにも見えます。

これからすると、やはりここでも上方向かと思いたくなります。

 

5分足と1時間足では、上方向の可能性が出てきました。

でも、4時間足や日足ではそれらしい徴候がありません。

 

こと日足は、レンジの下段ですし、判断に苦労します。

そこで、週足を見ると、かなり有力な根拠が見つかります。

 

週足は右肩上がりのアップトレンドのようです。

一度ボリンジャーバンド+2σで反発し、押し目形成のようです。

 

移動平均線EMA10では反発せず、EMA20、30で反発かという場面です。

ここで、しばらく水色のラインでBOXとなっています。

 

これが、下位足のレンジ、BOXレンジなんでしょう。

ここで、今後の相場予想をするのに、かなりしっかりとした根拠が見つかります。

 

週足では、いまはBOXですけど、いままでの流れではEMA30からの反発で上昇すると考えられます。

これは、5分足や1時間足の動きと合致してます。

 

こんなに大きな時間足で、傾向が出ていますから、その力は強いと見られます。

すると、全体的には上目線と判断出来ます。

 

以上が週足のチャートから読み解く全体の相場予想です。

まとめ

まとめ

いかがでしょうか。

今回は週足に焦点を当てて、マルチタイムフレーム分析をご紹介しました。

 

チャートは多ければ多いけど、多すぎても逆にわかりにくくなったりもします。

要は、慣れなんです。

 

最初は、とっつきにくいでしょう。

でも一度その良さ、効果を感じられると、有効性がわかります。

 

今回は、その一つとしてご紹介しました。

あとは、実践や検証を繰り返すことで、その実用性が高まります。

 

トレードのマルチタイムフレーム分析をやってみてはいかがでしょうか。

 

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