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【FX】週足のチャート形状から下位足の相場の動きを予想できるヒント

練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

 

FXのマルチタイムフレーム分析では、週足が使われるのは稀かもしれません。

でも、わたしは積極的に使っています。

 

単に参考程度が多いんですけど。

ときに、日足と4時間足の相場の動きを予想するヒントがあったりします。

 

今回は、レンジからのブレイクに関して週足の動きを追ってみました。

動画でも解説してみました。

 

どうぞご覧ください。

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週足の移動平均線とローソク足が離れるとパワー関係がなくなる!

2019-12-12_20h45_53

まず、日足と4時間足チャートを分析していきます。

レンジ相場の動きはあまりトレードには美味しくないですよね。

 

逆張りでレンジを攻めているトレーダーにとってはそうでもないらしい。

でも、順張り派のわたしは、これが苦手なんですね。

 

一般的にも素人はまず順張り!だろうと言われています。

実際、トレードしていると、はっきりとこれが実感できます。

 

なので、レンジ相場からトレンドへの移行が望ましいんです。

プレイクアウトする時期とかポイントが知りたいですよね。

 

それを今回、一つのヒントで説明していきます。

日足をみるとレンジ相場でくねくね状態でした。

 

前半は、上が押さえられていました。

そして、後半は下が止められていました。

 

ずっと続きそうな雰囲気の中、右端に長い陰線で下にブレイクすることになりました。

普通なら、日足チャートを眺めながら、ブレイクを待つしかないわけです。

 

だから、ブレイク下した時点で、戦略が立てられるわけです。

次に、4時間足チャートです。

 

移動平均線の上下ときれいに山と谷を作って推移していきました。

BOXレンジ相場の状態です。

 

これも、上にブレイクするのか、下にブレイクするのかがわかりません。

日足の状態から、ぼんやりと、下かもしれない程度の読みでしょう。

 

ここで今回のテーマである週足の登場です。

今の時点さらに、それ以前からこの1時間足と4時間足の読みを占うなにかを投げかえてくれないか!

 

週足に注目してください。

週足は、レンジなのかトレンドなのかわかりにくい状態です。

 

ただ、徐々に値を下げている動きをしていました。

移動平均線の下になってきて、一つ注目すべきところに来ました。

 

それは、移動平均線とローソク足がここで始めて離れたことです。

つまり、移動平均線からの影響を考えなくてもいいと考えられます。

 

だから、ローソク足は陰線で下がっていますから、下降への力が増すと判断してもいいでしょう。

こうした見方で下位足のチャートを眺めると、4時間足と日足の動きがよりわかりやすくなります。

 

週足がレンジの下段で、移動平均線を離れた陰線。

この時点で、日足と4時間足は下にブレイクするだろうと予想できるわけです。

 

ブレイクした時点で、納得するのではなく、事前に大方の方向性を確信します。

これをサポートするのが週足のチャート形状となります。

 

以上が、今回の知見です。

わたしが多くの検証から導き出したものです。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

眉唾ものと思われる人もいるでしょう。

 

また、わたしも100%そうなると、言うつもりはありません。

しかし、こんな状況がチャートに現れたら、今回の流れで読むことをします。

 

ちょっとした変化も察知できますし、それはそれで有益だと信じています。

 

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