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【FX】指値注文で気をつけるポイント|思わぬリスクが起こった例

リアルトレード

 

藤井
藤井

こんにちは、

藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

 

このところfxトレードはものすごく調子良かった。

ところが、思わぬ落とし穴にハマったようです。

 

それを今回あなたとシェアしたいですね。

やはりだいぶ気を緩めたのが原因だと思います。

 

その原因で何が起こったかを詳細にお伝えします。

チャート形状はかなり美味しい相場に見えました。

 

順張りのトレンドフォロー手法で、戻り売りショートのチャンスでした。

いくつか通貨ペアを見たら、見つかりました。

 

そこで、指値注文で待っていたら、エントリー出来たんです。

最初、数PIPSの含み益が出てからがヤバい状態に・・・・

 

まだ、最終的な結果は出ていませんが、かなりひどい状態です。

正直に、その経過とわたしなりの分析を解説します。

 

動画でも説明しましたので、ご覧ください。

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指値注文を何気にしたら思わぬリスクが発生した!

2020-6-12-2ポジション加ドルスイスフランードル円ーー80PIPS-50PIPS検証2

加ドル/スイスフラン

①メイン足は、1時間足です。

ダウントレンドで下降中でした。

 

下ヒゲがボリンジャーバンド-2σにタッチしないで伸びた。

これで、上昇して戻り売りして、再度下がると予想した。

 

②移動平均線EMA10で指値注文

③本来根拠が崩れるEMA10の上に損切り値を設定すべきだった。

ところが、まあどのくらい上がるかという間抜けな感じで怠った。

 

そのまま移動平均線20も30も通過して上昇していった。

含み損が-70PIPSという信じられない値になって手がつけられなくなった。

 

④移動平均線50までも通過して昇っている。

この時点で、上ヒゲを出したものの、ボリンジャーバンド+2σに到達していない。

 

だから、たぶんさらに上昇すると予想しています。

4時間足のチャートをご覧ください。

 

⑤4時間足では、移動平均線EMA30にタッチの状況です。

ただ、この状況ではここで反発して下降するような根拠が見当たりません。

 

だから、ちょっと下がったにしろ、また上昇すると考えています。

⑥ただ、上昇に転じたローソク足の下ヒゲはボリンジャーバンド-2σにタッチしないまま反転したことより、いずれは戻るともぼんやりと思っています。

 

次に日足です。

レンジの下段を一気に下降していたところが、ボリンジャーバンド-2σに到達せず陽線で上昇しました。

 

⑦陽線が移動平均線50に到達、さらに突き抜けた感じですから、反発して下がることも考えられます。

このように、加ドル/スイスフランは、現在とんでもない状態ですけど、週明けの動きで決済するかどうかを決めようと思います。

 

米ドル/円

メイン足はこちらもダウントレンドの1時間足チャートです。

⑧の移動平均線EMA10で指値注文を仕掛けました。

 

⑨で、ボリンジャーバンドにタッチして反発が起こるから必ず戻ると予想しました。

ただ、この時点で重大なミスをしてしまいました。

 

指値注文がOKの時点で、陰線・陽線のペアになることです。

これは、下に下がらないで、上昇するかなり強い根拠だからです。

 

これに気づいていたら、エントリーはしなかったでしょう。

そのまま上昇し、こちらも移動平均線EMA50を突き抜けました。

 

⑩EMA10の上に損切り値を設定すべきだったんですね。

⑪救いは、上昇したものの、Wトップを形成して下がり始めたことです。

 

いまは、含み損が-50PIPSです。

4時間足でも、可能するかもしれな根拠が見つかりました。

 

⑫上昇して、移動平均線20も通過しましたが、EMA30で3度止められました。

そして、陰線になっています。

 

これは、ここでの反発を示唆するものです。

ところが、日足では反対の状況が見られます。

 

⑬長い陽線で上昇していて、まだ移動平均線まで距離がありこのまま上昇することも考えられるからです。

 

 

だいたい2つの通貨ペアの状況はこんな感じです。

前にも、これに似た状況に陥ったんですけど、ぜんぜん反省されていません。

 

今回は、多分痛い目に合うことになるでしょう。

それはそれで、受け止めたいと考えています。

 

指値注文はハマれば、大きく収益が出るパターンですけど、逆だと損切りも大きくなるデメリットがあります。

その損切りさえ設定していなかったわたしの考え、行動が甘かったわけです。

 

身から出たサビですね。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

指値注文でのトレードの失敗例です。

 

至るところ状況を悪化させている要因がわかりました。

今度は、毎度ながら損切りを必ず設置することです。

 

自分のルールを破ってもうまくいったケースを何度か体験しているせいで、行動が曖昧になって、今回の事態に陥ったと分析しています。

自業自得ですね。

 

一応、そこそこ勝てるようなfxスキル、スタイルを作ってきた感じでした。

でも、甘い部分がまだ残っているから、お金を失うことも起こるわけです。

 

勝つトレードも大切ですけど、損を大きくしないトレードをより重点的にしっかり身に着けないと、安定したトレードは出来ませんね!

 

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動画でも解説しましたので、ご覧ください。

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