こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
FX初心者のための情報シリーズです。
なので、難しいことは言いません。
詳しくはネットでもググったら、説明は出てきます。
ただ、わたしもそうだったけど、専門用語の説明は理解しにくいし、それほど役に立つ情報じゃない。
初心者なら、初心者なりの理解の深さがあり、ちょっと動かせるぐらいが適当だと思います。
まずは、FXのリアルトレードで勝つ!ための準備に力を入れることです。
チャートパターンを覚えるとか、値動きをしっかりリアルチャートで取られられる。
最適なエントリーポイントを見つけられる。
こんなところが、当初の大きな目標です。
チャートパターンの説明はしました。
今回は、よりわかりやすくするための助っ人・インディケーターを2つ紹介します。
他にもたくさんあるようですけど、わたしは2つだけに絞って練習しています。
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おすすめのFXのインディケーターは移動平均線とボリンジャーバンド!
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
とにかく、それさえあれば、これをマスターすればokと言えるぐらいのメジャーなインディケーターと思っていいと思います。
FX初心者は、なにをしていいのか、どれを手に入れたらいいのかと、右も左も分からない状態からのスタートです。
わたしも超初心者だったし、見様見真似で知ったインディケーターがこの2つなのです。
まずはコレ!って感じ。
これで、FXで稼げるようになってから、さらにレベルアップしたいときに、もっと難しいレベルの高いインディケーターを探したらいいと思う。
移動平均線
素人のわたしの頭の中の理解とわたしの言葉だけで説明します。
とかく難しく専門レベルで書いてある情報が溢れているから。
チャートには、何もしなければ生のデータしか表示されません。
ここから、どこがエントリーポイントにいいとかを見つけるのは、プロじゃないと無理です。
素人、アマレベルは、何かしらの補助手段が必要です。
それがインディケーターなんです。
移動平均線は、値動きの平均値を線で結んだもの、ラインです。
平均でいいのは、傾向がわかるってことです。
テストの点数も、自分だけの点数を1年生のとき2年生のときを線で結んでもいいです。
でも、1年の中間テストをクラスで見る時、35人の点数を平均すると、クラス内のレベルがわかりますよね。
これと同じで、移動平均線も、期間を限りなくいまの時間にとったら、いまの価格だけが表示されます。
これだったら、チャートを見たらいいわけ。
でも、値動きを凸凹のチャートより、もっとエレガントにわかりやすくするのが移動平均線です。
デフォルトは、期間は20だと思います。
つまり、FXの値を20の範囲で平均しているものです。
チャートを見ると、生の値とだいぶずれているのがわかります。
しかし、前後をながめると、ラインが上になったり、下がりつつあるとかがわかります。
移動平均線を2本、3本チャートに表示させて、チャートの動きの傾向を見るのが一つのFXのテクニックです。
トレンドが出ているとか、もうちょっとしたらレンジになりそうだとかを、パット見て知らせてくれます。
さらに、エントリーポイントを探すときに、移動平均線を超えたところとか、タッチしてなどというヒントを与えてくれます。
具体的なエントリーポイントの見つけ方は、個別に説明が必要なので、ここでは割愛します。
移動平均線どうしがクロスするところなど、いろいろあります。
そこは、一つ一つ勉強ですし、練習で、自分に合うものを身につけたらいいと思います。
ボリンジャーバンド
さて、つぎのおすすめのFXインディケーターは、こちらのボリンジャーバンドです。
これも、移動平均線どうように、有名なインディケーターのようです。
ここでもわたしなりの理解レベルでの説明に限ります。
それ以上は、他に譲るし、FXをできるようにするには、使い方を練習するのが先と考えているから。
ボリンジャーバンドは、たぶんボリンジャーさん?だったかなぁー
その人の開発、発見のインディケーターだったような・・・
大切なのは、ボリンジャーバンドをチャートに表示させると、さらにチャートの動きがわかります。
ボリンジャーバンドの値として、±1と±2を設定してください。
つまり、2組のボリンジャーバンドがチャート上に出ます。
これを見ると、トレンドやレンジの動きの激しさと言うか、力強さが見てわかります。
それで、いろんなチャートを見ると、たぶんなんとなく、ボリンジャーバンドの±2の範囲になっていることがわかると思います。
これが大切なことなんです。
何も教わらなくても、見ただけで、ボリンジャーバンドの±2がポイントだってことがわかる。
それで、レンジとかで見ると、最安値、最高値のポイントがボリンジャーバンドの±2と接している。
つまり、これがエントリーポイントのヒントとなっているわけです。
エントリーを決めるのに、ボリンジャーバンドを見ていたらいいってこと!
そして、エントリーして、値動きが狙い通り、上がったとか、下がったとかで、利食いするときも、ボリンジャーバンドの±1とか±2の線が近くになってきたときに、考えたらいいってことがわかります。
もちろん、すべてがぜんぶボリンジャーバンドの通りになるはずはないので、目安です。
それにしても、確かな目安として、FXトレードをする上で、とても役に立つインディケーターというのがわかります。
あと、練習としては、やはりいろんな時間足でのチャートパターンを比べながら、考えるといいですね。
試してみてください。
まとめ
FXは、複雑でプロだけが勝てる!っていうイメージです。
だから、素人や初心者は、ダメ!壁にぶつかって止めた!っていう人が多いわけです。
でも、プロがやっている、使っていることをそのまま真似しながら勉強したり、練習すればいいんです。
そこで、今回はおすすめのFXインディケーターを2つご紹介しました。
深く、用語を理解する必要は全く無いです。
まずは、チャートに表示させて、チャートパターンを眺めてみてください。
トレードしなくても、何時間でも動きを見るだけで、なんとなく感じがつかめてきます。
そんなスグレモノのインディケーター、移動平均線とボリンジャーバンドでした。
頑張ってください!
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