こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
FXの練習で迷っている初心者がいると思います。
わたしもFXを勉強していて、自分なりの練習方法を作り上げました。
今回は、わたしが愛用しているフォレックステスター4の練習方法をシェアしたいと思います。
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フォレックステスター4をFXの練習に使うメリット
- FXに慣れるのに、時間の節約になる
- FXの過去データをチャートで何年も前から分析できる
- チャートでエントリーしたいポイントで、巻き戻しできて確認できる
- 勝率などのテストデータ統計が表示されるから、練習データを記録できる
- エントリーしたポイントの場所と買いか売りの表示されるから、わかりやすい
- わからないところをメールで質問すると、すぐに回答してもらえるから使いやすい
- 約3万円購入するのにかかる
お金をかけたくない人も多いですけど、初期投資としての3万円は妥当な値段だと思います。
わたしは、この他FX講座にも参加して、こちらが5万円。
リアルトレードのFX業者の講座に練習用に1万円入れてあります。
これで、FXの勉強、練習の準備は整いました。
フォレックステスター4を使ってからのレベル
FXの勉強をズブの素人からスタートして、フォレックステスターから始めました。
- フォレックステスター4で、FXの操作や用語の理解などをしていきました。
- フォレックステスター4の過去チャートでパターンを見たり、動かしてみて値動きの傾向を知ろうとする。
- フォレックステスター4で実際のトレードスキルを上げるための練習方法をする
まず、わたしはFXに関する知識はまったくありませんでした。
それで、FXツールを探して、フォレックステスター4に行き当たりました。
基礎知識それも、簡単な用語がわからなかったので、フォレックステスターで練習するんだ!って、自分に言い聞かせていた初期の段階です。
そして、FX講座で教わったFXの基本操作としてのエントリー、損切り、利食いの練習をしていきました。
だいたい1ヶ月ぐらいです。
エントリーや損切りそして利食いを自動的に操作する練習するだけ。
実際のリアルトレードでは、心理的状態がかなり大きく影響をするようなので、最悪の状態でも、しっかりと操作はできるだけのスキルアップが目的です。
時間足は、1分、5分、15分など日足までたくさんあります。
スピードを速めて、1分足で、エントリー、利食いの機械的な操作を毎日何度も繰り返しました。
フォレックステスター4で慣れると、リアルトレードでも、1000通貨で損失が気にならない程度に実践してみました。
かなりいい練習方法だと思いました。
つぎの練習で、チャートパターンや値動きの傾向を見ることをしていました。
まだまだ勉強でいろんな知識をためこんでいた時期です。
チャートパターンでのエントリーポイントや損切りの値そして、利食い幅などを知るようになりました。
フォレックステスター4では、もっぱら、過去チャートを眺めていましたが、知識と一致するような理解の段階には達していなかったと思います。
いよいよ実践を目指してのフォレックステスターでの練習方法の段階です。
この練習方法の設定などを次にご紹介します。
フォレックステスター4で実践を目指した練習方法
わたしの中では、フォレックステスターを使った練習としては、3段階でした。
最後の第3段階で、実践を目指した練習をします。
- フォレックステスターで新規のプロジェクトを一つ作ります。
- 通貨はドル/円とかに決めます。
- テストデータは、過去5年とか、3年ぐらいにします。
- チャートは見やすくするため、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足全部で表示させる。
- パネル表示は、ティックチャート、統計、ポジションを入れる、口座履歴を選択する。
- テスト開始をする。
- 速度を切替えながら、チャートの進みをそれぞれのチャートに合わせながら、チャートの動きを見る。
- 自分が勉強したチャートパターンが見えてきそうになるまで、何回もチャートを動かす。
- コレだ!コレかな?と思うチャートパターンが現れたら、一度ストップする。
- 静止状態で、時間足を変えたチャートでどうなのか比較する。
- ラインを引いたり、レジスタンスはどこか、サポートはどこかを確認する。
- チャート画面を縮小したり拡大したりしながら、過去のデータとの関係を掴み取ろうとする。
- エントリーできるところがあるかどうかを見る。
- チャートを再びゆっくり動かして、エントリーしてみる。
- チャートがどのように描かれるか、時間足も切り替えながら確認する。
- 損切りと利食いのポイントをすぐに決めて、設定する。
- テストが終わったら、結果をチャートを止めてチェックする。
- チャートを巻き戻して、再度繰り返すのもいい。
- 同じように、チャートを進めながら、チャートパターンあるいはエントリーできそうなポイントを探す。
- エントリーは、エントリーできる条件、環境をしっかり把握してからにする。
- FXの練習は自分の時間に合わせて、1日に1時間でもするようにする。
- 練習結果の統計をエクセルにダウンロードして、自分のエクセルにコピーして記録する。
- 新しく練習をするときは、統計データを新しくするため「プロジェクト」→「日付からプロジェクトを再開する」を選択する。
- 統計データがゼロからのスタートで、次の練習に移れる。
- FX練習が終わったら、統計データを自分のエクセルに移して、比較する。
- 勝利が上がっているとか、下がっているとか、練習の成果を確認する。
この段階の設定が終わって、練習をやり始めると、楽しくなります。
自分の練習データが残り、比較できますから、レベルアップできているかがひと目で分かるからです。
まとめ
FXの実力をつけるためにはいろいろあると思います。
しかし、効率のいい練習方法なら、時間も費用も押させることができます。
わたしの練習方法もいいと思いますから、ぜひ一度試してみてください。
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