こんにちは、
バンコクでノマド生活が6年の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
日曜日の夕方テスコ・ロータスのお客さんの爆買いがすごかった。ええええっって、車でしか運べないぐらいにたくさんの量をたくさんの人が買っちゃうんです。買い物押しカゴで3とか4個分です。どんだけ、バンコクの市民はリッチなの?天と地のタイ人がいっぱいいるんですねぇーかなりいい社会勉強だ!
— 人生@3丁目 (@midori_benkyo) May 19, 2019
わたしの場合のノマド生活と言うと、ごくシンプルな節約型ノマドですね。
ですから、消費もあまり大きくなく、アフィリエイト、ブログを毎日更新することをノルマにしています。
あとは、年齢が50代とあって、健康を随一に考え、運動を心がけています。
ですから、仕事と言っても、部屋で中古ノートパソコンで、作業をこなすだけ!
あとは、もっぱら、外出して身体を動かしたり、食事をしたりの生活です。
移動は自転車なので、待ち時間で暇つぶしという必要もないです。
自由に、いきたいところへ、好きなときに自転車を走らせられます!
こんなノマド生活に、異変が起こりました。
それは、中古ノートパソコンの熱による破壊がきっかけでした。
熱対策は、これまでずっとやってきたんですけど、中古ノートパソコン自体を強化することも限界に来ていました。
生活環境は、暑いときで、部屋の温度が午後39度とかになります。
ずっと、部屋に閉じこもっていたら、40度以上は確実でしょう。
これでは、最初から、中古ノートパソコンの起動が危機的状況にあり、一切の作業は望めません。
それで、別の手段として、環境を移してもそれなりの最低限の仕事ができるものを探しました。
ネットでいろいろ調べた結果、わたしの希望に合うのがタブレットでした。
いろいろあるタブレットの中でも、アマゾンのFIREシリーズでした。
早速、ヤフオクで見つけて、幸い2,500円で落札することができました。
これは、かなり大きなヒットで、バンコクまでの配達では、関税がかなり負担となります。
3,000円以下は、無税で普通の郵便と同じ扱いで受け取れることができます。
安かったし、試しとしてもかなり価値のある買い物だったようです。
早速、マウス付きbluetoothのキーボードも2300バーツで買いました。
作業に必要なChromeをアマゾンタブレットに入れるためのPLAYストアも無地インストール完了。
それで、実際に使うことになりました。
それを今回どうだったかをあなたにもシェアしたいと思います。
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FIRE7導入による新生活と中古ノートパソコンのみの生活の比較
中古ノートパソコンの役割は、主に部屋で仕事をするとき使う機材です。
休憩、娯楽でもネットを見るなども、もっぱら部屋で、つまり帰宅してからのことです。
ですから、いつも仕事や情報の取得は、場所が決められていました。
最近は、ネット回線1年間使い放題を購入してから、スマホの使用も多くなりました。
でも、所詮スマホは通信機器としての端末機ですので、あまり真剣に使ってはいませんでした。
使っていると、疲れますし、長時間は無理です。
Fire7を買ってからは、ぜんぜんわたしの世界が変わった!と言えるぐらい大きな変化が起こりました。
いつでもどこでもザックにFire7を忍ばせられるインテリ派
Fire7とマウス付きキーボードです。
ちょっとしたポーチに入れます。
いつも使っているザックにも余裕で入ります。
重さも500g程度。
バッテリーが心配ないぐらい、1日十分楽しめます。
もし、不安なら、バッテリーぐらいだったら、ぜんぜん問題ないです。
運動だけのときは、別に必要ないですけど、外で食事するとか、休憩などを考えているなら、ちょっと忍ばしてもいいですね。
実験的に、わたしはパンティップに行くときに、持っていきました。
パンティップでは、4階のフードストリートで昼ごはんを食べました。
パンティップ・プラザ館内は、かなりエアコンの効き目が強く、28度ぐらいに保たれています。
外が36度かの残暑のバンコクでも、中はとても涼しくウトウトしたくなるぐらいです。
それで、時間がありますから、Fire7をテーブルに取り出して、スマホのテザリング機能でネット回線につなぎます。
とてもいいですね。
部屋に居るときなら、いつもチェックしているネットを見られます。
天気もチェックして、ニヤニヤ状態です。
ぜんぜん、関係ないけど、書籍も開いたりして、感心するんです。
本が好きなら、結構読めます!
文字の大きさも十分ですし、環境も静かです。
わたしは、ネットにつなげて、ブラウザを開いて、ネットサーフィンするだけで大満足。
部屋でやっていたいつもの習慣が、外でもそれも涼しい環境で、実現できたことに感激しました。
暑くなったら、部屋を飛び出して、涼しい環境で、仕事ができる!
カフェとかにはバンコクで行ったことがありません。
傍目に見て、インテリって思うのは、わたしだけでしょうね。
でも、それでも、今度は自分もカフェで、自分のFire7を取り出してネットを楽しんでみたいくなりました。
自分の性格がかなり変わったようです。
いままでの限られた生活範囲がとつぜん、広がって市民と同等の楽しみ方ができる。
自転車に乗り出して、バンコクの生活を生で実感できるようになり、それも大きな変化でした。
こんどは、内面的に、心理的に自分の行動・生活姿勢が進化していくような感じを覚えています。
本当に、ノマド生活がもっとゆとりあるものになったら、数時間はカフェで過ごすような毎日をしてみたいですね!
まとめ
Fire7タブレットの楽しみ方、使い方をバンコクのノマド生活者を例にご紹介しました。
すでに、中には、もっと8とか10などでエンジョイされている人も多いでしょうね。
まあ、わたしの場合は、生活費の心配もありますし、すぐにあれこれ購入できません。
Fire7レベルでも、十分感激するぐらいです。
まだまだ遅れていると思われる人もいるでしょうが、中にはバンコクで意外な使い方ができるんだ!って、関心を持たれる人だっているに違いありません。
50代のノマド生活者は、かなり社会的に遅れた感じです。
日本の社会制度の変革で、いろいろと帰国してからやらなければいけない手続きが多くなりました。
まだまだ年金とかの年齢じゃないですけど、やはり気になって、少しでもいいから今欲しいぐらいです。
そんな情報もゆっくりカフェで落ち着きながら、考えることも可能になったんです。
それに、タイからの国際電話も安くできるIP電話も購入しました。
こうして、わたしの生活環境は、劇的に進化を遂げています。
まだまだこれからも、続くように頑張ろうと思います!
感想