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大学受験で人生が変わると思う人が多いのはなぜ?大切なのは考え方

大学受験が人生変える?お金稼ぎたい人

 

藤井
藤井

こんにちは、

ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

 

わたしたちは、高校を卒業してどうするか?が、10代の大きな節目だと思います。

いまも昔も高校の次は大学!っていう流れがあります。

 

ところが、みんなが大学受験をするわけじゃないです。

時代の流れで、大学への期待や夢なども変わっています。

 

しかしながら、大学受験をきっかけに10代にして人生変わるって大げさに考える若者も割と多いです。

わたしも、大きな挫折を大学受験で味わい、自分の人生について喪失感が襲ってきました。

 

いま、30年以上も昔の経験を振り返ると、大学受験が人生を狂わせる!人生を変えることにうなずきますけど、大切なのは他にあるよ~ってことを実感しています。

結局は、どんな形でも社会にでて働く、あるいは最近では働かない状態で、社会に住み着く状況も出ています。

 

今回は、大学受験で人生が変わることに絞って、将来の身の振り方の観点で解説します。

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大学受験にかける青春はほろ苦い経験!

大学受験と青春

一口に大学受験といっても、人それぞれです。

  • 大学に行く気がないから、はじめから大学受験はしない
  • 将来のことを考えると、大学は行っておいたほうがいいから、大学受験に望む
  • 親が行けっていうし、期待しているから、なんとなく大学受験をする
  • 医学部に入りたいから、大学受験を3回も繰り返した
  • なんでもいいから、ぜったい早稲田大学に入りたいから、全学部を受験する
  • 行きたくもないけど、親に強制されて大学受験をする
  • 高校も1ヶ月で退学したけど、その後勉強の大切さがわかって、大検を受けて、大学受験にも挑戦する

いろんな事情があるにせよ、結果はいくつかに分類されます。

「大学受験をする」

「大学受験で落ちて、大学を諦める」

「大学受験で落ちたけど、来年頑張る」

「大学受験で晴れて合格して、大学生になる」

 

つまり、まずは、大学受験をするか、しないかの道の分岐点です。

さらに、大学受験で合格か、不合格かの分岐点です。

 

2✕2の4通りなわけです。

それぞれにおいて自分の気持や自分の将来に対する計画、不安、夢が違ってきます。

「大学受験をする」

自分の意志あるいは親の希望であるにせよ、大学受験を決めているわけです。

ここでは、自分の強い意志以外は、あまり自分の人生については、考えていません。

 

10代ですから、そこまでの認識がないわけです。

当面は、大学を受けるそして、合格するか、落ちるかの2点に関心は絞られています。

 

なので、ここでは、大学受験をしない人とは、それほど変わりません。

「大学受験で落ちて、大学を諦める」

いまでは、大学受験を1回で諦める人は少ないかもしれません。

あるいは、親に言われてしかたなく大学受験をして、心配した人は、自然に他に道を探すでしょう。

 

わたしの場合も、1度大学受験に失敗して、即社会に出るための準備をした組です。

ただ、大学での勉強に強い期待を持っていましたから、たかが大学受験なんですけど、思いは人生全体にまで考えましたね。

 

「俺の人生は終わった!」というぐらいの挫折感、わたしの場合は挫折感よりも喪失感が強かったです。

しかし、あとで振り返ると人生が変わる方向への切り替え、きっかけに過ぎなかったと思います。

 

大学受験で合格が是で不合格は非みたいな認識だったわけですけど、いまはどちらも同じ価値だと思っています。

社会に出ても、大学受験と同じような状況はあるんだ!っていうのが、後々わかってきます。

 

ただ、大学受験は、世間的にある種のステータスみたいな見方で溢れていますね。

「大学受験で落ちたけど、来年頑張る」

どうしても、大学に行きたい、あるいは行きなさいっていう家庭は、こちらの選択だと思います。

現役じゃない、っていうある種の劣等感も人によっては、あるみたいです。

 

でも、わたしは、現役より、数年ぐらいは間が空いたほうが大学での勉強そして自分を見直す機会になるという考えを持っています。

わたしは、社会人での大学入学を果たしましたが、結果としては高校を卒業して2年間のブランクがありました。

 

就職浪人と社会人としての仕事が1年です。

わたしの高校時代の友達に、3浪して早稲田大学に入ったのがいました。

 

偶然、早稲田大学の近くでわたしは働いていたので、出くわしたんですね。

高校時代の彼とがらりと変わった人柄と考え方に、感心したものです。

 

だから、大学受験を1度や2度失敗することは、ぜんぜん悪いことじゃない!逆にメリットになることが多いという認識を持ちました。

要は、大学受験をきっかけにどう自分と向き合うかがより大切!なんだと思います。

 

その後の人生は社会人になっても強く影響を与えるものです。

「大学受験で晴れて合格して、大学生になる」

大学受験をパスして、大学生になってバラ色かというと、これも人それぞれです。

ストレートに合格することは、優秀な人と見られがちですけど、社会的にもそうかはわかりません。

 

大学に失望する人や自分を失う人もいます。

なので、大学入学後の生活がより重要な時期と言えます。

大学受験が人生を変えるかは、自分の思惑との差で決まる!

人生を考える

大学受験について、分類分けして分析してきました。

わかったことは、人生を変えるような出来事は、大学受験の合否だけじゃなく、どう取り組んでいたかによります。

 

つまり、自分の将来を真剣に考えているかで、わかります。

これは、社会人になっても同じです。

 

転職じつは人生からすると、同じなんですけど、社会的な見方は逆の面があります。

つまり、転職自体マイナスと取られる風潮です。

 

いずれにしても、人生の転機は、つまずきから起こることが多いです。

そこで、自分はどう考えるか、どう行動するかで人生が変わってきます。

 

それが、人生における大切な経験です。

まとめ

まとめ

大学受験は、自分だけの選択ばかりじゃなく、親や先生の期待など影響を与える要因はあります。

それで、大学受験が複雑な状況を生んで、人生に対する考え方にも影響してきます。

 

大学受験に打ち込む姿は素晴らしいですけど、結果をどう受け止め行動を起こすかが、より人生の糧になっていきます。

人生が変わる大学受験があるにせよ、ぶれない人生を生きながら形成していきましょう。

 

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