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2月のタイ旅行ならバンコクのチャイナタウン!春節を祝う華僑で賑わう

チャイナタウン旅行

2月にタイ旅行を計画しています。

割とチケットも安くとれたし、日本は寒いからいいかな?って思います。

バンコクの気温とかどうですか。

 

藤井
藤井

こんにちは、

ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

1年中気温が高いバンコクです。

2月も徐々に気温は上がっていきます。

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特に、日中は日差しが強い日が多くなり、汗ばみます。

水分補給が欠かせません!

 

一方で、朝晩はかなり気温も下がり、薄着だけでは寒く感じられるので、カーディガンやセーターなどの長袖も必要となります。

あまり、かさばらない程度の準備が、動き回るときに便利に感じられるはずです。

 

2月のバンコク、観光スポットは多いです。

でも、特におすすめできるのは、チャイナタウンです!

 

そこで、この記事では、2月のチャイナタウンに絞ってご紹介します。

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バンコクのチャイナタウンは2月が熱い~!

チャイナタウン

簡単に言うと、バンコクの鉄道の始発駅、フアランポーン駅からと覚えておくとわかりやすいです。

そこから徒歩で歩き回るには、かなり距離がありますから、トゥクトゥクなどで、移動すると良いと思います。

 

チャイナタウンに入ると、道路の両脇は中国物産店と言った感じで一色になります。

慣れない人は、どこが違うの?と違いがわかりにくいかもしれません。

 

それも、チャイナタウンのメインストリートに出ると、道路も幅が一気に広くなります。

通り沿いのビルや建物は、一見して中国風と変わります。

ここは、ヤワラー通りと言われる有名なスポットです。

 

チャイナタウンも文字や中国語が目に入ります。

ホテルの作りも、どことなく中国スタイルになっています。

 

1年中、チャイナタウンは、多くの観光客が訪れるスポットとなっています。

中国風を楽しめるのは、お茶、食事、食べ物、中国物産、干物、栗などです。

 

店頭に置いてあるんですけど、かなりきつい匂いが外まで漂っています。

大きな袋詰で、置いてありますから、ひと目でわかります。

 

中国茶なら、烏龍茶、鉄観音、菊花茶、龍井茶など高級茶も取り扱っています。

中国では、一般的ななつめ、くるみ、カシューナッツ、アーモンド、ピーナッツも試したいものですね。

 

お茶にも、料理にも使われていて、健康に良いようです。

街の途中には、天津甘栗の匂いで足を止めてしまうでしょう。

 

かなり美味しいです。

1年中食べられますし、体にいい栗ですから、旅行のお土産にも最高です。

 

また、中国独特の調味料・スパイスも欠かせません。

八角、シナモン、胡椒、カルダモンパウダー、コリアンダーなどたくさんあります。

 

干し物、乾物もかなり高級品です。

ホタテや貝柱、フカヒレに干しエビなど中国の定番です。

 

機会があったら、フカヒレスープはぜひ試して帰ってほしい食材です。

1度だけでは、美容に効くとは言えませんけど、味そして雰囲気を楽しむことも大切な旅行の醍醐味です。

 

その他、腸詰めなどのソーセージも料理すると、甘くとても美味しいです。

写真を撮るだけでも、楽しくなりますね。

2月は春節のシーズン!華僑がごそっと姿を消してしまう!

春節は、中国のお正月です。

ただ、旧暦でいつも決まりますから、年によって時期が変わります。

 

1月後半から、2月半ばぐらいまで、時期がずれます。

でも、だいたい2月と思っていても間違いないと思います。

 

中国人はいまでも春節は一番大切な行事です。

国家を上げて祝います。

 

中国50億の半分がこの時期に大移動を起こすと言ってもいいぐらいです。

大げさな表現ですけど、春節前の鉄道はチケットが取りにくく、何十時間もかけて家路に急ぐわけです。

 

何千キロもの大移動は、日本人にはとても想像できにくいんですけど、乗車率300%を30時間乗ると考えたら、気を失いそうです。

でも、それが普通の春節の姿なんですね。

 

お店は休みとなり、家族、親戚のお祝いの時間がひと月ぐらい続きます。

お料理、新しい服、おもちゃなど、すべてが新しいもので埋まります。

 

春節の夜は、爆竹で祝いますけど、いまでは、危険性から禁止されていることが多いようです。

バンコクのチャイナタウンもそれは期待できないと思います。

2月のバンコクのチャイナタウンはどう?

華僑もやはり春節を祝います。

お店も閉めるところが多くなると思います。

 

ホテルなどは、春節を飾り、雰囲気も赤一色となるに違いありません。

お店が閉まるので、ちょっと観光としては、物足りないと思う旅行客もいるかも知れません。

 

でも、逆に、春節の料理やチャイナドレスに身を包んだ華僑の姿を目にすることができます。

他のシーズンでは、味わえないチャイナタウンを垣間見ることができます。

 

そんな熱いチャイナタウンの春節から、日常のバンコクへ戻ると異様な感覚が起こると思います。

それが、チャイナタウンの持つ魅力だとわたしは思っています。

 

なので、2月のバンコク旅行なら、チャイナタウンは外せませんね!

まとめ

まとめ

バンコク、人でいっぱいの観光スポットは多いです。

しかし、チャイナタウンほどゴミゴミするのはあまり多くないかもしれません。

 

なので、チャイナタウンは、単にヤワラー通りを歩いて終わりじゃなく、人をかき分けて進み、珍しいものを発見して、食べたり飲んだりする体験が面白いとわたしは思います。

疲れたら、休憩所で一息ついて、お茶で喉を潤すのもありです。

 

ホテルに2泊するとかなりチャイナタウン通になれます。

タイ料理に飽きた人、タイ料理との違いを知りたい人は、そんな予定で宿泊すると、また旅行も楽しさが倍増されます!

 

旅行の予定は、歩いていど、一つのスポットを中心に組むとかなり満足できる旅ができます。

あなたも、バンコクのチャイナタウンを2月に訪れてみてはどうですか?

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