こんにちは、藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
血圧が高い人は、いつもちょっとしたことで、血圧が高くなったりすると思います。
高血圧歴が長いわたしも、常日頃感じています。
自分なりに対処してきた毎日の生活でも、そんなことが起こると、びっくりします。
今回、血圧でも、下の血圧が特に高く、下げるにはどうしたらいいか?について考えます。
まったく、個人の感覚でしかわからないので、高血圧は普段の生活でも厄介に感じています。
いつも医学的知識を増やしていますが、あまり役に立ってきませんね(汗)
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わたしの血圧の変動のパターンを教えます!
わたしの血圧は、上が高いとき160ぐらいまで上がりました。
降圧剤を飲んでいる生活でも、普通130ぐらいまでしか下がりません。
下の血圧は、120ぐらいまであがりました。
これは、かなりヤバイ状態でもわかるぐらいで、倒れるんじゃないか?…という感覚になります。
降圧剤を飲んでも80代ぐらいまでしか下がりませんでした。
血圧は生活環境と、自分の身なりや運動、食事などでかなり改善されます!
降圧剤を飲んで、普通に生活していても、130代/80代は、生活環境で大きく変わることがわかりました。
日本と中国での生活は、普通に四季があって、暑い夏から極寒の冬までだいたい似ています。
そして、普段の自分の格好というと、かならず衣服がそれなりに厚くなります。
これは、普通のことで、ズボンを履き、靴下を履き、シャツ、長袖、セーター、上着などとを身にまといます。
上の血圧には、これらの衣服の着用が、関係することがわかりました。
常に、ベルトでお腹をしっかり固定したり、体はかなり締め付けられます。
なので、降圧剤を飲んでも、わたしの血圧は、医者に測定してもらっても130代だったみたい。
これは、わたしの場合に言えることだと思います。
2014年、バンコクに到着しました。
古くて、重い衣服は、空港で捨てました。
いまでも、身軽な格好の生活が始まりました。
突然、わたしの上の血圧が下がりました。
最初、120代の数値を見たときは、自分でもかなりびっくりしました。
数日前の、厳寒の中国から、常夏のタイに来ただけで、血圧が下がったわけですから。
つまり、わたしの体では、暑い夏でもちゃんと衣服を身にまとっていた生活では、上の血圧はいつも130代なんだろう…ということがわかりました。
下の血圧は、何をやっても大きくは下がらないんです!
下の血圧値がかなり体の感覚に影響することは、過去に経験してきました。
でも、降圧剤を飲んでも、80代が普通でした。
バンコクに来たときでも、たしか70代にちょっとなっても、80が普通でしたね。
日本で、自転車で走り回る生活をしていたとき、70代になることがかなりありました。
さらに、食事を青魚類と納豆などの毎日で、70代まで下がったこともありました。
自転車に乗りながら、深呼吸をかなりしたら、60代になることもわかりました。
でも、バンコクは日常的に気温が高いです。
そんな生活環境でも、下の血圧が下がらないのは気温以外の要因があるんだろうと思っています。
下の血圧は、毛細血管の状態、血液の流れが悪いことに関係していると勉強しました。
毛細血管って、体のどこにもあるし、脳だったら大変です。
だから、わたしの毛細血管は、古い状態なのかな?と、いつも疑問に思っていました。
毛細血管の抵抗の値が、下の血圧とわたしは、単純に関係づけています。
食べ物を探しても、飲み物とかも、いろいろ探して試しても、大きな改善はないです!
ところが、最近かなり役立ちそうな体験をしました。
運動をしても、タイでは自転車走行距離で、20キロぐらいです。
暑いし、毎日30キロは現実的じゃないんです。
80代で、満足するしかないのかな?
偶然、タイの新国王の戴冠式で、数日間まったく運動しないで、涼しい環境で生活するチャンスを得ました。
外が37度、38度のときに、涼しい部屋で30度以下の生活はとても快適でした。
美味しく食べられる、休憩も気持ちがいい。
でも、27度ぐらいで、足に風を受けていたら、脚がツリました。
運動不足までは言えないけど、右足がやられました。
わたしは、右左と分けると、だいたい右側が血液の流れが悪いといつも感じています。
なんとか、収まりましたけど、下の血圧がとても高くなったことにびっくりしました。
なんと100になりました。
下の血圧が100って、かなりヤバイんです。
でも、今回は感覚的にはなにもありませんでした。
さらに、朝の血圧も100でした。
いろいろ考えた結果、わたしの場合下の血圧というのは、もちろん毛細血管とか、拡張期血圧で、心臓が休んでいても、血管の抵抗が強いことです。
それが、下半身の状態が大きく関係することが、とつぜんわかったんです。
これは、いままでの経験とかなり一致していて、納得もできるな!と思っています。
つまり、バンコクでも、私の場合、脚を冷やしちゃいけない!
思い起こすと、日本や中国では、寝るときも靴下の着用は欠かせませんでした。
バンコクに来て、すぐに履くことを止めました。
暑いからです。
でも、一時期、蚊がうるさくて、靴下は履いていました。
さらに、バンコクでは、Tシャツは来ますけど、パンツ一枚です。
それで、扇風機の風邪に夜中ずっと、当たるわけですから、涼しいけど脚の血流には良くなかったんだと反省しています。
そこで、ズボンを履いて、靴下を着用して、寝てみました。
朝の下の血圧は80代に収まっていました。
私の場合、下の血圧を下げる方法として、一番役に立つのは、脚を冷やさない!…ことがわかりました。
目からウロコの気づきでしたね。
ただ、暑いバンコクで、どうやって続けるか、かなり難しいかもしれません。
あとは、脚を冷やさない、食べ物や飲み物についても、探していくつもりです。
なんせ、普段は暑すぎるから、体の温度を下げたくて、冷たい飲み物をたくさん飲んでいますから。
でも、基本、脚の温度を下げない工夫が下の血圧にいいことは、間違いないようです。
まとめ
血圧がたかく、長く血圧の変動を観察してきても、わからないことでいっぱいです!
でも下の血圧と脚は、かなり関係があるな!という確信に近い思いをしました。
だから、散歩は血圧にいいわけです。
脚が必然的に、運動して、筋肉が発達して、血液の流れもスムーズになります。
筋肉と血管の関係の重要さも、強く認識しています。
胸がなんとなく違和感が続いていたとき、マグネシウムを飲み始めました。
マグネシウムとカルシウムのバランスは大切です。
サプリを飲み始めて、胸はいつもスッキリです。
脚がつることも少なくなりました。
だから、栄養も大切だってことですよね。
今後は、下の血圧を下げるアイテムを探していきます。
脚はいつも温かくすることを忘れないでくださいね!
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