ブログをやっています。
でも、なかなかアフィリエイトできません。
どんな写真がいいとか、あるんでしょうか?


こんにちは、藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
写真はいろいろあるし、自分で作ることも、加工もできます。
初心者のアフィリエイターがなやむところですね。
わたしもアフィリエイトをやっています。
ブログもこのブログを毎日更新しています。
海外でアフィリエイトでノマド生活6年のわたしの経験をお伝えします。
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ブログでアフィリエイトなら、ユーザーの悩みや心理にあった写真の使い方で決まる!
写真についての説明はたくさんネットでも溢れています。
だいたいが、一般的な説明で、ノウハウ的なそれもユーザビリティがわかる説明は少ないです。
わたしも、一般的な記事を書いています。

これもユーザーを一応は気にしながら、気を引かせる写真と流れを説明しています。
でも、もっと深くポイントをついた写真の見せ方のほうが、より重要な場合が多いとわたしは感じています。
中古タブレットで手書きをしたいユーザーが書けるペンを探している例!
たとえば、タブレットで手書きの文字が書きたいけど、ペンを探している場合を例に考えましょう。
アフィリエイトを密かに狙っているあなたが店員だったら、少しでも高いペンを売りたいところです。
なので、高級ペンの写真をパシャパシャとって、キレイさとか、軽量感、書きやすさなどの説明を記事にしたとします。
でも、これでは、ユーザーにはぜんぜん心に響きません。
まず、自分のタブレットで手書きができないからです。
手でもかけないタブレットで、ペンなら大丈夫かも?って、探しているわけです。
なので、まず、アフィリエイターなら、そのタブレットでは、手で書いてもダメという事実を共有する写真がまず効果的です!
高級ペンがダメなら、少しでも高いペンとかを次々と写真でとっても、ダメですね。
結局、どのペンでも手書きできないタブレットでした!…この事実だけで、ユーザーは知ることで終わってしまいます。
もちろん、これでもいいわけです。
でも、優秀な店員なら、じゃどうしたら解決してくれるか、ユーザーの気持ちを少しでも満足させることができるか…それを写真で見せる!わけです。
これがポイントであり、コツ・味噌です!!
だから、写真は流れ(ユーザーの心を響かせる)と、見せるタイミングで決まります。
たとえば、単にペンを使ってもかけないだけじゃなく、他のスマホアプリでも書ける写真を載せたりします。
すると、タブレットじゃなくても、スマホでも書けるのかぁ~って、あるユーザーは思うでしょうね。
そして、タブレットの書けないのは、線を下に書いたり、円を書いたりした写真を見せます。
そこで、「つまりこのタブレットでは、線が追いついていかない…タブレットが遅い、機能が十分じゃない!」ってことをわからせます。
これだと、もっとユーザーは納得するはずです。
そこで、だから、どんなペンを選ぼうとしても、無理だから、どうしても手書きをしたいなら、ちょっとタブレットをアップグレードしてみてはどうか!?って、提案するんです。
そして、いくつか、同シリーズのタブレットの機種の値段や書きやすさの写真をつけたら、ユーザーはぜったい、興味を示すはずです。
購入するかどうかは、まだわかりませんけど。
このように、単にダメですねぇ…終わらせない。
写真は、どうしてダメだったのか、じゃ、どうしたらユーザーを少しでも満足させることができるか?…を考えるんです!
これがなければ、いくら写真をブログに載せても、ユーザーは記事を読んでくれません。
離脱率が高くなりますね。
化粧しても化粧崩れで困っているパートの主婦には?
ファウンデーションの塗り過ぎかと思って、薄く塗ってもダメとか、いろいろあると思います。
ファウンデーションの種類を替えて、使ってみたけど、やっぱり数時間後には化粧直しが必要だったら、困りますよね。
単にアフィリエイトしたいなら、次から次へとファウンデーションの写真と説明を詳しく記事にする人が多いです。
ブログでも、これはこうって、比較するわけです。
一見良さそうなアフィリエイトですけど、そもそもユーザーが困っていることを全然解決してくれていません。
記事を読んでも、結局どれがいいの!?って、逆にストレスになるかもしれません!
女性なら、これだったら、これがおすすめ!って、これなら大丈夫のファウンデーションの紹介のほうがいいです。
そこで、まず、化粧崩れが起こる原因を説明してあげます。
単に、ファウンデーションが薄い、厚いで解決しないなら、ファウンデーションが肌に合っていない、馴染んでいないわけです。
それには、しっかりした下地が必要になります。
下地をしない女性もいます。
でも、下地をすることで、肌の凸凹をならしてくれて、その上にファウンデーションがしっかりと張り付く感じです。
これの辺の時間変化と肌の様子を写真にして、ブログ記事に載せたら、ユーザーはわかりやすいですし、興味を示してくれます。
さらに、下地にもいろいろあるけど、たとえばパールなら、化粧崩れが起こりにくい!ってことを実践で同様に写真にしたら、違いがわかりますよね!
こうして、ユーザーにわかりやすい説明をしてあげたら、ユーザーも納得して、なら下地の商品を買ってみようかって、気になります。
下地もいろいろあるから、年齢とか、肌の調子で、いくつか紹介するのがアフィリエイトです!
まとめ
今回は、具体例で、アフィリエイトするときの写真とその使い方をご紹介しました。
単に、自分が使っている様子だけじゃ、ダメってことです。
まあ、ダメじゃないけど、ピントがズレていたり、ユーザー目線とは違います。
あくまでも、ユーザーがどんな状況で困っているのか。
それは、どうして起こっているのか。
解決するなら、こんな方法があって、商品を紹介する写真が生きてくるわけです。
あとは、実践で、なんどもブログを更新していくことが大切です。
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