こんにちは、
藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
海外生活で頼りにするのが、医療機関の歯医者じゃないでしょうか。
バンコク在住6年のわたしもこれまで、3つほどの歯医者にかかりました。
正直当たり外れが大きい!…これがわたしの感想です。
そして、歯医者だけに頼るんじゃなく、自分でもできる虫歯予防を実践しています!
こちらは、いまのところかなりいい!状態です。
そこで、虫歯歴の長いわたしの経験と、バンコクで実践している独自の虫歯予防をお話します。
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バンコク生活が長ければ早めにいい歯医者を探しておきましょう!
やはり、毎日生活していると、口の中がちょっとおかしいなぁ~って、ことはよくあると思います。
わたしの場合は、かなり緊急でいろいろバンコクの歯医者を探しました。
いまでは、ポンサク歯科をメインにかかりつけの医者としています。
やはり、一つ決まると安心して海外生活を送られます。


歯のケアは自分でも虫歯予防を行うのがおすすめ!
食生活が虫歯や歯が汚くなる原因に関係しています。
これは、海外生活が長いわたしの経験則です!
そして、歯が強い人、歯が弱い人がいると思います。
わたしは、どちらかと言うと、虫歯になりやすい、歯が弱い部類に入るんだろうと自分で判断しています。
いくら歯磨きを毎日、かなり時間をかけても虫歯にすぐになりました(汗)
それで、歯医者にいくんですけど、歯がきれいになるのは一瞬で、すぐに治療したところ、あるいは歯との境が変色したりするんです。
やはり、これは自分の歯が弱いからだんだろうなぁ~って、落胆し、絶望感も感じ、将来に対する不安がつきまといました。
歯医者で虫歯を治療してもらうと、その後はあまり自分の口の中を気にしなかったのが行けなかったんだと思います。
こうして、どんどんわたしの歯は悪くなる一方で、無くなり、年を感じてきました。
そもそも、わたしの歯が悪くなった発端があります。
これは、かなり明確に覚えていますし、歯の治療については素人ですし、歯医者を信じるしか無かったんです。
20代で、わたしは奥歯の1本を欠損しました。
歯を抜いた状態で、なんとなく違和感があり、食べるときもなんかいつも食べにくさがありました。
歯医者に相談したところ、義歯を作ってくれました。
両脇の歯に金具をかけてなんとか、歯を作ろうというやり方です。
でも、これも、食べるとすぐに取れたり、邪魔に感じる方が強かったです。
数年後、ある歯医者でブリッジの話をしてくれました。
それは、両脇の健康は歯を削って、そこを土台に義歯をかぶせると強度もあり、違和感も消える!…かなり魅力的な話でした。
そして、それが一生モノ!…なんて言う言葉もあったと記憶しています。
これが、10年後、20年後のわたしの歯をボロボロしていく元凶だったんです。
10年ぐらいして、歯がグラグラする感じがして、悪臭も発生しました。
でも、そのときでも、自分のブリッジが原因とはわかりませんでした。
完全に、ブリッジが崩壊して、自分で自分の歯の状態を見て、愕然となりました。
そのとき、すでに海外で働いていました。
ずっと歯医者にかかっていなかった、日本に帰国しても、歯のチェックをしてもらうこともしませんでした。
まあ、身から出たサビとも言えるかもしれません。
いろいろ治療しても、歯を健康にすることはできませんでした。
結局、入れ歯を作ってもらって、毎日装着する生活が始まりました。
それでも、わたしの歯の弱い性質は変わっていません。
自分なりに、虫歯予防を考えるようになりました。
- 歯の磨き方
- 歯磨きの時間
- 歯磨き粉選び
- フロス
- マウスウォッシュ
- カルシウム剤服用
いろいろ試してきましたが、あまり効果の実感は無かったです。
中国生活で、歯に対する見方がちょっと変わった!
中国で約5年間住みました。
仕事をしながらの長期滞在でしたけど、歯の状態、心配、不安は変わりませんでした。
もう諦めしかない、どん底状態ですね。
しかし、ある日、夏の暑い日です。
道の隅でパイナップルを売っている女性に会いました。
暑いから、買って食べてとても美味しかった記憶があります。
さらに、その女性が話し出すと、とてもきれいな歯が印象に残っています。
中国人の歯は概ね丈夫そうです。
でも、中国茶、あるいは喫煙のせいで、歯が真っ黒といった政治家も過去に多かったです。
なので、町の一角に場所をとって、パイナップルを売っていた女性の歯の白さが飛び抜けて完璧に見えました。
バンコクに移動して、新しい生活が始まった!
わたしの歯はやはり歯医者の力が必要な状態は変わりません。
それで、他の記事にもまとめましたが、バンコクでの歯医者体験が少しあるんです。
バンコクでの生活も6年目になりました。
食生活が中国とがらりと変わって、かなり順応するのに時間がかかりました。
そして、自分なりの虫歯予防もいろいろ試してきました。
すると、あることに気が付きました。
虫歯にならないように、食べ物のカスをよく取るとか、こうした物理的なケア以外にもっと効率がよく虫歯になりにくいケアがある!
もちろん、汚いモノをずっと口の中に留めることは誰もしないはず。
キシリトールなどのガムを食べたりしました。
気づいたのは、虫歯の原因となる糖分は、食材によって大きく違う!
これがわたしが発見した経験則です。
ずばり、スイカは虫歯になりやすい。
わたしは、中国でもバンコクでも、暑いときはかならずスイカを食べていました。
冷えたスイカは、ジューシーでとても美味しいです。
ところが、スイカを食べると治療した歯が黒くなる!
虫歯の進行を早める…こんなことがわかりました。
歯が弱いわたしだけの場合かもしれません。
そこで、スイカを食べるのを止めて、中国で見た歯のきれいな女性を思い出して、パイナップルを食べ始めました。
すると、歯医者でクリーニングをしてもらってからも、ずっと綺麗さを保つことができています。
パイナップルの持っている酵素が利いているんじゃないかと、素人調べで思っています。
これには、わたしもとても気分をよくしました。
これまでの苦労が一瞬にしてなくなった感じがしたからです。
虫歯になりにくい成分がパイナップルにはとても豊富なんだろうと、予想しています。
それ以来、マウスウォッシュとか、歯磨き粉とか、カルシウム剤を飲むとか、にあまり神経を使わなくなりました。
そのかわり、毎日20バーツのパイナップルを食べる!
美味しいし、歯にもいいことがとてもわたしの気分を良くしています。
もうコレ以上、歯が極端に悪くなることはない!って、自分で決めつけられるほど楽観しています。
かなり、精神的に余裕ができたんですね。
なので、歯をきれいにする歯磨きも大切だけど、歯をきれいにしてくれる酵素がとても効果があることがわかりました。
いまでは、歯磨き粉も酵素がいっぱいのハーブの歯磨きにしています。
まとめ
歯が少なくなる、食べづらくなる、老後の心配があったんですけど、自分の生活態度、ライフスタイルを変えることで、歯の予防になるんだ!ってことがわかって、バンコク長期滞在6年の中で、かなり大きな意味を持っています!
歯の質や状態は人によって違うと思います。
でも、似たような症状で苦労されている人には、少しは参考になる話だと思います。
目からウロコがパイナップルだったんです。
今からでも、あなたも実践してみませんか?
感想