こんにちは、
わたしは、バンコク長期滞在6年の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
バンコクを訪れる人は多いです。
ちょっとした観光旅行から、バックパッカーまでさまざまで、目的もいろいろですね。
楽しいから、ぜんぜん日本と違った解放感が、多くの人たちを魅了するようです。
わたしも、最初の海外旅行がタイだったので、よく覚えています。
でも、旅行は何回しても、だいたい30日ぐらい…とかをイメージするんじゃないでしょうか。
わたしは、最初にタイを訪れてから、何度も繰り返しやってきました。
回数にして、20回はあったと記憶しています。
でも、仕事があったし、長期滞在となると、考えもできませんでした。
それが、数十年経って、ヒョイとバンコクの地に降りると、それがバンコク長期滞在の始まりでした^^
そこで、今回は、観光旅行とは違ったバンコク長期滞在のやり方、生活感をお伝えします。
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バンコクで心配したことは何?
ちょっとバンコクで休養!…そんな気分で訪れてすぐ、ゲストハウス生活よりもっと安く便利なものがあると情報を得ました。
住む場所の確保です。
なんと、数日には、自分ひとりで、ローカルの薄汚いアパートに引っ越していました^^
別に、わたしがタイ語が話せるわけでもなく、タイ人の知り合いがいたわけでもありません。
さらに、バンコク生活のいろはを勉強したこともなく、ずぶのド素人がやったことです。
でも、出来た!
かなりの感動そして達成感でしたね。
この一つのきっかけがわたしに自信を与えてくれました。
行動そして結果、満足感がいっぱいです。
タイ滞在にはビザが必要です。
長期滞在ですと、3ヶ月以上をだいたい指しますけど、それをどうするかが次の壁でした。
インターネット回線も繋がり、スマホも使え、欲しいものやりたいことが、その都度簡単に解決できました。
日本でしたら、役所とか、どこどこの営業所とか、所定の場所に連絡や手続きを考えますよね!
でも、それがタイには必要ない!…わけじゃないけど、普通に解決できるんです。
不思議ですけど、それはバンコクで生活してみると、実感できます。
セブンイレブンで、スマホが使えるようになりますし、WIFIもokになったんです。
ビザは延長で対応できました。
何度か、多くの外国人と同じく、一度海外に出国して、ビザをとってタイに戻ってくるやり方です。
最長、数カ月はタイに滞在できる計算です。
ただ、あまりに何回も繰り返すと、ビザ発給をしてくれなかったり、トラブルも起きていたようです。
わたしも、最初は警告で、つぎは最終警告みたいに言われて、同じ場所、ビエンチャンでのタイビザ取得は困難になりました。
ところが、いろいろ調べると、私の場合、年齢的にロングステイビザがもらえることがわかりました。
ただ、金銭的な条件で無理だったわけですけど、それも会社を通して手続きすると、会社がうまく対処してくれて、ロングステイビザがおりました。
ロングステイビザの場合、1年間有効で、とても便利です!
こうして、生活にかかわる壁は、だんだん少なくなって、6年間バンコクで生活しています。
バンコクでロングステイビザでの長期滞在は、仕事ができない!
最初、わたしは、バンコクでの就労を考えていました。
いろいろ紹介会社もあって、フリーペーパーにはいいこと書いてあるんですね。
ところが、実際会社を尋ねると、なかなか紹介はしてくれませんでした。
それに、対応もひどかったり、日本だったらブラック人材派遣会社の部類ですね!
しかたなく、まあ最初は、観光気分もあって、のんびりと過ごしました。
ネットでいろいろ見ていくうちに、アフィリエイトに関心が出てきました。
最初は、アフィリエイトという文字じゃなく、ネットで稼ぐ!…みたいな感じでした。
海外でもokが気に入りました。
教材を買ってブログを立ち上げて、記事を書き始めました。
いまからすると、ぜんぜんなっていない作品ばかりです。
でも、他にも教えてくれる人がいたり、徐々に金稼ぎの方法も広げて、アフィリエイトへ足を踏み入れました。
最初は、ぜんぜん稼げませんでしたが、自分なりに集客ツールをうまく組み合わせて、やったら収入が上がり始めました。
と言っても、売上は最高で20万円程度でした。
でも、バンコクの生活ではかなりの金額で、アフィリエイトで稼ぐことができる!と、確信しました。
こうして、いろいろやりながら、生活も自分に合わせて、のんびり暮らすようになりました。
なので、バンコクの長期滞在は、すんなり心配事もその都度解決できる…これがバンコクの最大の特徴だと思います。
若い人なら、かなりの確率で仕事を探せるようです。
仕事を止め、ちょっと休んで、再就職という話を聞きます。
それに、日本人の場合、最低でも5万バーツの給料らしいです。
日本円で、16万円程度ですけど、バンコクで節約生活を送るなら十分です。
わたしの1月の生活費は2万バーツを上限にしています。
自分の貯蓄と収入を考えてのことです。
まあ、そんなに欲もありませんし、3万バーツの生活だったら、かなり豊かなものだろうとわたしは考えますね。
まとめ
バンコクでの長期滞在生活のスタートから定着するまでの流れをわたしのケースで説明しました。
まあ、いずれのやり方でも、バンコクならそれほど変わらないだろうとわたしは思います。
なので、バンコクにちょっと長く住んでみたい!…と思うなら、まとまったお金とちょっとした荷物をもってくるだけで、あなたの生活がスタートできます。
あとは、経験でいろいろチャレンジしてみてください!
感想