わたしは日本でアフィリエイトをしています。
でも、聞くところによると、海外では生活費が安くやりやすいみたいです。
バンコクの生活費はどのくらいなんでしょうか。


こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
バンコク生活についての質問が届きました。
それでは、アフィリエイト歴バンコクで5年のわたしの生活を公開します!
わりと節約派のわたしの生活費は、かなり抑えています。
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バンコクの1ヶ月の生活費はだいたいこんな感じ!
バンコク生活のスタートは超簡単!
これは、バンコクに降り立ってすぐに感じた事実です。
最初は、わけが分からずとりあえず格安ホテルを探しました。
ネットでググると、1泊200バーツぐらいが最低でした。
実際、バンコク市内を移動して、ゲストハウスに声を掛けると、400バーツ、500バーツという答えが多く返ってきました。
つまり、場所によってかなり開きがあることがわかりました。
ようやくたどり着いたいまの場所では、一泊200バーツ中には150バーツの部屋がありました。
すぐに、部屋を借りると、まったく2畳ぐらいのベッドが床に置きっぱなしって感じでした。
まあ、数日間でしたら、これでも良かったんでしょうね。
寝泊まりするだけの場所でした。
200バーツとすると、1ヶ月は6000バーツになります。
数日もすると、バンコク事情の生情報を手に入れられました。
一番有益だったのは、住居の確保です。
仕事探しもありましたけど、こちらは年齢的な制限が大きいですね。
それに、バンコクのリクルート会社の対応が最悪です。
担当者の福田は、結果すらよこしてきません!
アパートを探すと、自分でもわりと簡単にいくつか見つかりました。
言葉が通じなくても、片言の日本語を話すおばちゃんがどこにでもいるんですね。
それで、3200バーツ/月、たしかこのくらいの部屋を契約しました。
まあ、安いし、試しということでバンコク生活のスタートでした。
部屋は、最上階でファンもなく、広さは3畳ぐらいでしょうか。
バス・トイレが一緒で、水シャワーです。
暑いから、水シャワーで十分です。
半年ぐらいすると、取り壊しということで、現在のゲストハウスに部屋を借りました。
- 家賃:4000バーツ
- 水道:だいたい200バーツ
- 電気:だいたい200バーツ
- Wifi:300バーツ
- 食費:1日150バーツ✕30=4500バーツ
- 交通費:ゼロ(自転車修理代が300バーツ程度)
- 医療費:毎月じゃないけど、平均500バーツ
- 雑費:50バーツ✕30=1500バーツ
- その他:1000バーツ
ざっと、こんな数値になるかと思います。
結果、12,500バーツが生活費です。
この他、毎月じゃないけど、90日レポートの代行が3ヶ月に250バーツ、そして、1年のリタイアメントビザが、19,000バーツかかります。
なので、1年間では、だいたい17万バーツかかることになります。
実際は、もっとお金が出ていると思うので、20万バーツぐらいと自分では計算しています。
日本円にすると、70万円1年間使っていることになります。
バンコクライフをどのようにするかで生活費は大きく変わる!
バンコクでのわたしの生活は、Bライフって思っています^^
これは、youtubeから得た表現なんですけど、かなり自分なりに気に入っています。
2019年の自分の行動の原点のようになっています。
考え方がちょっと変わるだけで、行動がかなり大きく影響を受けるんだ!って、自分でもびっくりしています。
日本から来たばかりの若い人なら、だいたい、日本で月3万円、4万円ぐらいの家賃を想定する人が多いようです。
すると、バンコクでは、1万バーツ前後の部屋に目を向けます。
バンコクなら、場所にもよりますけど、ちょっと郊外にいけば、プール付き、ジム付きで部屋が借りられます。
かなり優雅な生活となるでしょう。
ただ、バックパッカーとかに慣れている人なら、はじめからもっと切り詰めて計算していくかもしれません。
確かに、プール付き、ジム付きは、夢ですね。
でも、果たしてどれくらい利用するかと思えば、実際に住んでいる日本人のブログなんかを拝見すると、あることに大満足で、使ってはいないのが現状のようです。
やはり、忙しいんでしょうね。
時間が、お金か、バランスを取るのはかなり難しいですね。
わたしは、いま、自転車を持っています。
自転車での移動が多いんですけど、暑くても炎天下でも、大雨でも、自転車を走らせます。
季節を感じるのがとても好きですし、地元の様子も見られて得した気分にもなります。
MRTやBTSなどの電車やトゥクトゥクにしても、景色は通路に沿っています。
つまり、いつも同じだし、視界は限られてきます。
自転車は、疲れるんですけど、それが苦にならないわたしは、かなりストレスフリーなんです。
なので、別に住んでいることろにプールがないとか、ジムがないことは、ぜんぜん関係ないです。
要は、どんな視点で生活を送っているかで、満足度が違います。
5年の長期滞在ですけど、数年で帰国する人も多いわけです。
まとめ
王宮とか、水上マーケット、寺院めぐり、バンコクナイトライフなど、観光したいスポットは多いです。
でも、一度波が過ぎると、あとは日常生活に関心が向きます。
どんな生活をバンコクで送ろうとするかで、生活費はかなり差が出ます。
それに、滞在期間ですね。
わたしは、アフィリエイトをしながらの生活で、まだまだ生活が長くなりそうです。
そういう意味で、かなりしっかりと計算はしているつもりです。
まったく、余裕が無いとまではいかないけど、慣れました^^
まずは、タイに来てみて、実際の様子を肌で感じるのが一番良いと思います。
移住にしても、完全に業者任せとか、情報だけで、決めるのはお勧めしません。
ぜったい、現実は予想と違うからです。
以上、バンコクの生活費について、わたしの例をご紹介しました。
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