こんにちは、
バンコク長期滞在6年の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
今日は、かなりFire7をいじくりました。プレイストアもOKで動きました。肝心のChromeも同期できて、ブログの更新ができるようになりました。割と使える感じですが、ちょっとは慣れも必要かと。実用に使ってみたいと思います。練習も兼ねてですね。かなり調子が場所と時間が自由になりそうです^^
— 人生@3丁目 (@midori_benkyo) May 18, 2019
ノマド生活なんですけど、何度も暑さで泣いてきました。
というのは、生活全体が暑いこともありますけど、一番の気がかりは仕事に欠かせない中古ノートパソコンです。
いろいろ物理的に、熱に対抗する対策をこれまで、工夫を重ねながらやってきました。
おかげで、ノートパソコン自体にかなする知識や、基本的なケアもわかりました。
でも、やはりノートパソコンは、持ち運びより、部屋で使うことが多く、持ち運びは実用的じゃないです。
そこでは、今回中古タブレット・FIRE7を購入して、ノートパソコン代替へのチャレンジを試みました。
それをシェアしたいと思います。
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バンコクでノートパソコンの熱対策歴を簡単に振り返る!

まあ、熱を除去してくれそうなアイテムとかいろいろノートパソコンに試してみました(汗)
結局、今でも使って、効力を発揮してくれているのが、吸引式クーラーですね。
ノートパソコンの排気口に直接当てて、そこから、掃除機みたいに熱い内部の空気を吸い取るんです。
かなり、いいですね!

でも、やっぱり、基本は中古ノートパソコンの大掃除でした。
もとが、汚い部屋だったら、いくら外から臭いやゴミやチリを吐き出そうとしても、熱はどんどん上がります。
そこを、しっかりノートパソコンを分解し、汚いところを薬品や掃除機を使って、きれいにするんです。
これで、熱対策グッズするより、かなりノートパソコンの温度は下がりました。
バンコクでのノートパソコンでの熱対策の限界!
さて、熱対策さえ行えば、適切であれば、ノートパソコンはどんな過酷な環境でも使える!…なんてことはありません!
それは、デジカメでyoutube動画を外で撮るにしても、同じことが言えます。
環境自体がすでに、ヒートアップしていたら、ノートパソコンもデジカメもすでにその温度なです。
使用範囲を超えた限界では、やはり熱で落ちたり、撮影ができなかったりします。
それは、すべて温度が高い理由です。
私の部屋はエアコンがありません。
扇風機を回して、なんとかしのいでいます。
でも、これはバンコクのローカルなら、一般的じゃないかと思います。
みんながエアコン付きのコンドに住んでいるわけじゃないです。
それで、夏場の4月や5月は部屋の温度は39度まで上がります。
これは、気象庁が発表する温度より高い!
熱が上から太陽光を直接受けて、こもりどんどん上がるわけです。
39度でのノートパソコン使用は、かなり危険です。
まあ、わたしの場合、熱対策をやってきましたから、まだ使える状態です。
でも、起動ソフトによっては、すぐにcpuの温度が80度近くあるいは、超えます。
これは、ヤバイ領域です。
湿ったタオルをキーワードの下側の金属部分に置いたりと、常に手のひらで温度チェックしている程です。
これは、もう限界なんです。
つまり、こうした環境では、仕事はするな!…というメッセージだとわたしは、感じました。
おまけに、本当に、メインに使っているこのノートパソコンが熱破壊で、使えなくなったときに、他の対策に迫られたわけです。
中古タブレット・FIRE7を買って、ブログ更新できるように環境を整えました
ひと頃は、ノートパソコンをザックに詰め込んで、持ち運ぼうと何回か試しました。
かなりの重量です。
電源を外し、音声ケーブル、usb、usbマウス、usbハブなどを外します。
バラバラにして、電源ケーブルとマウスを別に持っていきます。
それに、厄介なのが、電源です。
ノートパソコン対応のバッテリーも日本ではあるようですけど、バンコクでは売られていません。
あっても、かなり大きくなりさらに重量が増すだけです。
そこで、決めたのが、ノートパソコンでの仕事は、部屋だけに限る!
外へは、電源もバッテリーで対応でき、重量も軽く、しかもネットやChromeなどに繋げられる環境を整えることです。
その目的で、買ったのが中古タブレットのFIRE7でした。
ヤフオクって、便利ですね^^
3,000円以下で落札できました。
3,000円と言う額はかなりいいんです。
バンコクへ荷物を送るときに、関税がかからない上限です。
安いものを買っても、バンコクでお金を支払うほど、バカげたことはありません。
でも、それをやったのが私だったんです(T_T)
最初、ぜんぜん関税のことを知らず、郵便局に呼び出され、2,500バーツほど支払った覚えがあります。
中古ノートパソコンと中古Fire7の比較!
ノートパソコンの上に、bluetoothのキーボードとFire7を乗せました。
全体の3分の2ほどのスペースです。
重さも、Fire7は300g程度ですし、キーボードも軽いです。
なので、全部でも、500グラム前後じゃないかと思います。
これなら、ザックに毎日持ち運んでも、ぜんぜん気にならない重さです。
バッテリーやちょとした変換ケーブル、USBなども加わっても想像が付きます。
ちゃんと、ブログ更新の実務ができるかやってみました。
マウスがついているキーボードは、とてもいいです。
こんな感じです。
タッチも普通ですし、十分ノートパソコンの代替の役割をしてくれそうです。
実用には、実際に使って練習も必要でしょう。
でも、本当に、パンティップやMBKとか、カフェに持っていって仕事やネットが楽しめたら、それだけでも、バンコク生活がまたまた拡大していきます。
まとめ
新たなバンコク生活でのノートパソコン使用に関する熱対策をご紹介しました。
無理して、部屋だけで仕事をしなくてもいい!…気分が最高じゃないでしょうか。
いろいろ考え方はあるでしょうけど、軽いタブレットを持ち歩いて、ネットが楽しめ、仕事もやっちゃおうと言うのが、今回の結論でした。
行動は自由に、軽量でいきたいですね!
感想