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301リダイレクトの裏ワザ的seo!記事のリライトに上手に活用しよう

301リダイレクトのSEO効果SEO

リダイレクトについて教えてください。

いろいろあるようですけど、301リダイレクトはSEOに効果があるんでしょうか。

 

藤井
藤井

こんにちは、

ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

リダイレクトですね。

301リダイレクトは、わたしもかなり使っています。

アフィリエイト5年で、わたしの経験を中心に、説明していきます。

 

答え:301リダイレクトは、元のgoogle評価を送ってあげたらseoの効果が期待できます!

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301リダイレクトの使い方

301リダイレクトの使い方

リダイレクトは、何らかの理由・エラー・不都合で元の記事やサイト、ブログを新しい場所のURLにユーザーを導いてあげる操作です。

 

301では、無料ブログから新しくドメインを取得してサイトやブログを作ったとか、元の場所のURL情報を新しいURLに移したことを、googleに教えることです。

 

なので、広く捉えると、旧URL⇒新URLとなります。

すると、古いサイトやブログの記事にアクセスしようとしたユーザーは、自動的に新しい場所に連れて行かれます。

 

ユーザーフレンドリーでもあり、是非活用したいものです。

ここで、SEO的意味に捉えると、古いURLの情報も全部新しいURLに加えられるということがあります。

301リダイレクトをやる価値

301リダイレクトのメリット

301リダイレクトだけじゃなく、適切な場所でのリダイレクトをしないともったいない!

もったいない!というのは、なんらかの不具合をそのまま放置している意味で、googleの評価が下がるからです。

 

エラーなどだったら、すぐに解決しそうですけど、自分でドメインを新しくしただけで、古いドメインが切れた…場合など、やり方によってはSEO的に上手なやり方があります。

キモは、単にユーザーフレンドリーで、URLを移動してあげるだけじゃなく、古いURLの持っていた価値も新しいURLがもらえるということにあります。

 

つまり、新規にドメインを取って、ブログやサイトをスタートする時点で、301リダイレクトを使ったら、古いドメインの価値をそのまま引き継げるから有利なんです。

どのくらいSEO的に効果があるかは、いまではわかりにくくなっています。

 

googleもSEO効果を狙った301リダイレクト使用には賛成しないからです。

しかし、301リダイレクトからその自然な働きを取り除くことは難しいでしょうし、必然ある程度はいまでも効くだろうと言われています。

 

まあ、この辺はアフィリエイターの間でも、意見が分かれるところです。

私がやった301リダイレクトとSEO効果

SEO効果があった?

私が現在301リダイレクトはいくつかあります。

単純に、URLが変わって301リダイレクトをしている記事は多数あります。

 

それは全体的にSEOが効いているとかは、判断できないです。

記事が多いから、しないよりはいいかな?ぐらいです。

つまり、ユーザーの取りこぼしを防ぐ観点からです。

サブドメインからディレクトリへの301リダイレクト

https://ネイル資格スクール.ladiesbeauty.xyz/

このサイトは、ドメインladiesbeautyのサブドメインで作ってあります。

サブドメイン名に狙ったキーワードも盛り込みました。

 

新規ドメインでしなかったのは、もう忘れましたけど、ladiesbeautyでブランドサイトの構築を計画していたんだと思います。

その一つに、ネイルスクールを選びました。

 

ネイルスクールはたくさんあり、それぞれの情報サイトをペラサイトで100ほど作りました。

一つ一つネイルスクールサイトのサブドメインにしました。

 

つまり、https://〇〇〇〇.ネイル資格スクール.ladiesbeauty.xyz/

単に、それぞれをリンクしあいました。

 

2,3年経って、サイトの構造を改めて考え直し、個別のネイルスクール情報はやはりネイル資格スクールの下層に置くべきだろうと判断しました。

つまり、サブドメインから個々のディレクトリを設置し、その個別記事に移しました。

 

そこで、301リダイレクトを使いました。

結果として、ペラサイトだったサブドメインのURLを引き継いでいると思います。

データ的にはSEO効果ははっきりしていませんが、アクセスが増えました。

独立したディレクトリサイトをメインサイトのディレクトリとして移設

ちょっとわかりにくいかもしれません。

これは、こちらのサイトです。

https://ホットヨガ東京・安い.com/

ディレクトリを作るとURLはこんな感じになります。

https://ホットヨガ東京・安い.com/〇〇/

 

しかし、私は、https://ホットヨガ東京・安い.com/〇〇/に個別にホットヨガの個別スタジオのサイトを作りました。

構造上はディレクトリですけど、中身はサイトです。

 

こうしたサイトが80ぐらいありました。

ペラサイトです。

 

意味は、個別のスタジオを強調したかったわけです。

数年後、別にサイトをわざわざディレクトリに作ることに疑問を感じてきました。

そして、ディレクトリのサイトを本来のサイトのディレクトリに戻しました。

 

そのとき、旧サイトに301リダイレクトを施しました。

.htaccessファイルに記述するだけです。

 

結果どうなったかは、わかりませんけど、検索順位が少し上がりました。

変動の多い検索順位なので、301リダイレクトのSEO効果かは断言できません。

 

しかし、自分もスッキリしたし、数年間のペラサイトの評価も加わったんだろう考えています。

オールドドメインのサイトを新規ドメインサイトへ301リダイレクト

これは、まだやったばかりなので、URLも伏せておきます。

サイトは2つあります。

 

新規ドメインサイトはすでに数年経過しています。

また、オールドドメインは1年ぐらい前に購入したものです。

 

それぞれ、同じジャンルのサイトを作りました。

いままでは、リンクを送り合うだけの措置でしたが、試験的にオールドドメインのサイトを完全に新規ドメインサイトへ301リダイレクトしてみました。

 

結果がでましたら、別に記事にして報告するつもりです。

オールドドメインを使った301リダイレクトはSEOの裏ワザ?

オールドドメインはすでに買った時点で、過去の評価を受け継いでいます。

つまり、ドメインパワーがあります。

 

それを301リダイレクトで別のサイトへ転送することで、狙っているサイトの評価をあげられると期待できます。

サイトの評価がアップすることで、サイトの検索順位も上がるという論理です。

 

しかし、これはユーザーフレンドリーとはまったく関係のないテクニカルな操作であって、ブラックSEO対策と見なされます。

わたしが3つ目にあげた301リダイレクトはまさにこれに該当すると思います。

 

過去には、かなり効果があったと多くの報告があり、アフィリエイターがやっていました。

その際、オールドドメインはある程度のパワーがあるものを購入する必要があります。

 

また、デメリットもあり、過去にペナルティを受けたようなオールドドメインだと、逆に評価が下がり、マイナスとなることです。

なので、危険なやり方として、避けたほうが良いという意見もあり、あくまでも自己責任です。

301リダイレクトのSEO効果はユーザーフレンドリーが前提

ユーザーフレンドリー

これまで、いろんなケースでの301リダイレクトの使用をご紹介しました。

結局、301リダイレクトはまずユーザーフレンドリーを前提にして行われるのが理想です。

 

それで、SEO的に有利ならそれは儲けもの!って感じです。

SEOを第一に考えた操作は、いまではあまり期待しないほうが良いと思います。

 

それなら、サイトの充実に力を入れるべきです。

ただ、細かな変更や修正で、不都合になる場合、301リダイレクトで流れを正常にすべきなんです。

まとめ

まとめ

記事タイトルは、あたかも301リダイレクトのSEO効果のやり方みたいでしたけど、両者は強く関係し合うものではなかったです。

やり方によっては、301リダイレクトがSEO的に良かったみたいな!事例は確かにありました。

 

わたしのサイトもそれらしい効果があったわけです。

なので、コンテンツをないがしろにした検索順位操作のための301リダイレクトはお勧めしません。

 

いずれにしても、これまでのサイトやブログおよびそれぞれの個別記事の修正などがあった場合は、すぐに放棄・破棄・削除せずに、301リダイレクトで過去の評価を新しいところへ移してあげたほうがいい!…というのが、わたしの意見です。

 

面倒くさいかもしれませんが、やってよかったという手応えもありますからね。

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