こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
わたしは50代になっても、自分なりにいろいろとチャレンジしています。
人生経験もそれなりにあり、実績もあって、過去の自分を振り返ることができます。
やはり、体力的にも精神的にも20代の経験は、人生を方向づける大切な時期という認識を持っています。
大学生なら就活が大きなイベントになるでしょうし、高卒でも数年の勤務経験があるでしょう。
それぞれに、社会を肌で感じ始めている時期で、自分にも大きな影響を与え、自分を見つめ直すきっかけになっているはず。
そこで、今回は、20代は仕事において成功するかしないかの大きな要因であるやる気について解説します。
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20代のやる気は人生を決めるぐらいのパワーがある!
20代の若者といっても、現代はさまざまな生活環境で生活しています。
高校、大学を卒業したら、会社に就職して働くのが一般的という時代はすでに崩壊しています。
なので、やる気がなくても働いているなどの労働人口も減っていると思われます。
やる気がないなら、仕事もしない!…自己主張、気分次第の人間になっているようです。
やる気でもいろいろ分類されます。
- やる気に溢れている
- やる気を失った
- やる気のでる仕事ややりたいことがわからない
- やる気なんて自分のことじゃないと思っている
やる気に溢れている
このやる気を持っている人は、ぜんぜん問題ないです。
仕事においても、生活、人間関係においても、自分も積極的にやれて、充実した生活を送ることができます。
さらに、将来や数年後の人生を計画的に進められ、しっかりと着実な行動に移せる能力を持っています。
ちょっとしたつまずきや失敗でも、プラスに捉えられ、乗り越えることができます。
やる気を失った
これは、わたしも経験があったことです。
最初は、やる気があった、やる気満々な状態から、やる気を突如失うわけです。
就活して、期待通りの会社に入ったところが、実情思惑と違っていたとか、労働条件がまったく違うなどのギャップで起こります。
最初は、ちょっとガマンしていても、少しずつ不満のほうが大きくなり、自分でもコントロールできなくなります。
いい加減な性格、楽観的な人には、少ないかもしれません。
わりと、自分が強い人間、何かに固執するタイプの人に多いようです。
ぜったい、こうじゃないといけない!とか、ルールだから!みたいな、杓子定規ですべてを判断する人に見受けられます。
それで、最悪会社を辞める道を選んでしまいます。
やる気のでる仕事ややりたいことがわからない
学校を卒業する以前の段階で、働くことの意義、働きたくない!などの感情が勝っているパターンです。
なので、10代、20代の若者が、働くことを拒否するわけです。
就活するにしても、自分はどんな仕事がいいのか、と自分でも迷っている、わからない状態です。
親に言われたままの道を進む場合もあります。
受け身で進めることが多いので、ぼんやりとした生活を送って、人生についても考えようともしないでしょう。
やる気なんて自分のことじゃないと思っている
まったく自分を放棄しているような考え方、態度です。
それでも、適当に会社で働いているかもしれません。
そもそも働くことが馬鹿らしいとか、働きたくないの気持ちで生活を続けている人に多いです。
人生は適当って、軽く考えて、将来とかもぜんぜん真剣になることがありません。
やる気を持っている人は行動力が違う!
やる気をいつくつかに分類し、説明しました。
結局、やる気がない、失ってしまうと、仕事もいい加減になってしまうし、仕事ができなくなる状態に陥ります。
20代は、若さと象徴されるように、活発に動き回る、行動力にあふれています。
チャレンジ精神も旺盛で、これはやる気から起こるもの。
仕事もテキパキとやりますし、仕事がなかったら、自分で仕事を作る、あるいは自分に合う仕事を探そうとします。
このすべての経験が、社会を見るそして判断できる能力を高めてくれます。
就活、就職、出社、退社、辞職、転職、昇給、減給、すべてを受け入れられるだけの器になっています。
自分に自身が生まれたら、それが大きな財産となります。
人生に活かせる、人生を生き抜いていける資産になるのです。
だから、やる気はなかったら、やる気を出すようにすることが大切。
やる気を失ったら、やる気が出るものを探す。
やる気があったら、どんどんやる気を出し、維持することを心がける。
20代は、これができるだけの力をすべての人が持っているんです!
20代のやる気を引き出す自己啓発!
やる気の状態はいろいろありました。
なので、やる気がいいとわかっても、すべての人に同じように施術できるわけじゃないです。
やる気を少しでも起こさせることが肝要です。
自己啓発なんですけど、コレ自体がやる気を伴うものなのです。
まったくすこしのやる気がない人は、きっかけを待つしかないです。
強制や強要は、まったく逆効果です。
やる気があるひとでも、「コレは俺!/私!」「それはだめ!」など選別がきつい場合もあります。
これでは、いなこと、合わない仕事では、やる気が失われてしまいます。
全体が見直せる能力があると、幅広い分野でやる気を維持できます。
そのための自己啓発が必要です。
一度、実感できると、20代のやる気はあとあとになっても、良かったなぁ―と、振り返られる価値があります。
まとめ
20代は、いずれにしても、パワーがみなぎっています。
そのパワーを発揮しないと、人生もったいないです。
仕事は多かれ少なかれ、やらざるを得ません。
せっかくなら、自分が納得した仕事で活躍したいものです。
仕事は一人じゃないわけで、人と喜びを分かち合え、生活がより充実してきます。
そして、大きく言うと、それが人生になるのです。
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